市議会だより 第50号
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代表質問代表質問一般質問一般質問・3月定例会では、5会派5人の議員が市政に対する代表質問を行いました。また、引き続き13人の議員により一般質問も行われました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画中継をご覧いただけます。[発言順]代表質問代表質問10代表質問問問問問問問問問答答答答答答答答変更点の住民説明会を開く考えはあるか。地域の社会的な課題に対して、市民が地域全体の視点に立ち、それを解決する地域づくり団体等の自立的活動事業に対して助成を行うもので、支え合いと活力ある地域社会を創造することがこの制度の目的。2月の行政区長会議で説明したが、4月の行政区長会議で再度説明を行い、概ね5月下旬までに事業申込みを集約し決定をしていただく。市民プール管理運営経費の中で、送迎バス等の産婦人科開設の具体的計画として、どの程度の医師の確保が必要か。出産体制の確保に3名の医師が必要であり、近年は小児科医師等を含む5名程度の医療チームが必要との指摘もある。医療施設の場所・年次計画は。出産体制や小児科設備を持つ二本松病院を想定しており、医師の確保には至っていないことから、年次計画を示すことはできない。国道4号安達ヶ原入口交差点の渋滞解消のた配慮はできないものか。二本松地域の「ようたすカー」は、プールまでの利用は可能である。その他の送迎バスについては、指定管理者と何度か協議しているが、現状では難しいと考えている。月単位の定期券を3カ月とか6カ月券にはできないものか。現状の利用者の割合では1回券の利用者が多い。長期の定期券については、現時点では考えていないが、指定管理者と検討したい。め、立体交差を国・県に要望すべき。交差点改良の早期事業化について、国・県等関係機関に対して強く要請していきたい。東部地域振興と防災対策のため阿武隈川に2本の橋を建設するよう国・県へ要請すべき。2本の新設橋梁は今後の交通状況を観察しながら研究課題として考える。県道原町二本松線伏返地内改良整備は。地域の生活道路、浜通りへの連絡路として重要な路線であり、早期事業化に向け強く要望する。平栗 征雄[市政刷新会議]佐藤 源市[あぶくま会]市民との協働による地域づくり推進事業とは健康寿命延伸・生涯学習環境整備の重点事業は産科医師確保、医療施設整備の見通しは東部地域の交通網整備を国・県へ要請すべき

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