市議会だより 第50号
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19市議会だよりのあゆみ平成23年平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年■20号(22.11.1発行) 決算審査特別委員会設置■22号(23.5.1発行) 大震災発生 定例会会期を短縮■23号(23.8.1発行) 大震災・原発事故 対策議案を審議 ■35号(26.8.1発行) 新議会スタート■38号(27.5.1発行) 当初予算は620億円■40号(27.11.1発行)■41号(28.2.1発行) 新二本松市 総合計画を審査■47号(29.8.1発行) 初の議会報告会■50号(30.5.1発行) 議員定数条例改正 22人に9月定例会 前年度会計の決算を審査するため、初めて決算審査特別      委員会を設置。3月定例会 会期中に大震災が発生。大震災への対応のため会期を      短縮して閉会。最終日の本会議は余震が続く中、出席      者全員が作業服で開催された。4月臨時会・5月臨時会・6月定例会 大震災により被災した道路、公共施設、文教施設の災害復旧費の補正予算、小中学校校庭・幼稚園保育所園庭汚染表土除去、小中学校・幼稚園保育所空調設備工事請負契約等を審議。また、「二本松市議会災害対策連絡会議」を設置して現状調査や関係団体との協議を実施した。7月臨時会 市議会議員一般選挙が行われ、正副議長、委員会構成を決定。      議長に中田凉介氏、副議長に本多勝実氏が就任。3月定例会 初めて予算審査特別委員会を設置。一般会計の予算規模は      除染事業等の増額により、過去最高の620億円に。8月臨時会 議長に野地久夫氏が就任。12月定例会 市の最上位計画である「新二本松市総合計画」を審査するため、特別委員会を設置。議会報告会 第1回議会報告会を市内4会場で開催。定例会の審議内容、議会の活動状況を報告したほか、出席者から、市政や議会への意見・質問をいただく。3月定例会 議員定数を4人減の22人とする条例改正修正案を可決。市民の直接請求で議員定数を20人とする条例改正案が提出されたことを受けて修正案を提出し、賛成多数で可決した。23号 表紙は大震災の被害状況38号 紙面をリニューアル、右綴じににほんまつ市議会だより

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