市議会だより 第51号
10/16

一般質問一般質問 6月定例会の一般質問は、6月18日から20日までの3日間にわたって行われ、15人の議員により、活発な議論が展開されました。 主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画中継をご覧いただけます。[発言順]10一般質問問問問問問答答答答答特別支援学校設置の進捗状況について伺う。県教育庁では、保護者代表者、福祉関係者、学識経験者からいただいた意見を踏まえ、7月11日に「安達地区特別支援学校設置に係る第2回懇談会」を開催する予定である。特別支援学校の開設はいつ頃か伺う。開校目標年度は「平成30年代半ばを目途とする」。本宮市、大玉村と連携しながら早期設置に向けて取り組む。再生可能エネルギーの導入について、具体的合併し14年目。中心市街地の形成は待ったなしである。二本松市中心部とサブ拠点の油井地区を結ぶ市内循環バスの運行は周辺地域との連携体制を作ることにもなり、買い物や通院等の利便性も向上し市発展に寄与するものと考えるが、市の考えは。中心市街地の活性化は、市全体の発展に大いに寄与するものであり、そのための交通政策についても重要であると認識し、今年度は安達地域を運行しているコミュニティバスにつにどのような手法で導入するのか伺う。新たな戦略的取り組みとして、再生可能エネルギー・自然エネルギーを利用した太陽光発電、水力発電、バイオマス発電などを推進し、二本松市で使用する電力はすべて、二本松市で発電し供給できる体制を構築したい。これらの事業を進める一つとして、市民が中心となり市民電力会社を設立し、市内で生産した電力で市内のエネルギーを100%賄う、エネルギーの「地産地消」を目指す。いて、二本松駅までの延伸ができないか検討の着手をしたところである。城山高台からの景色観賞は素晴らしいものである。現在は、観光課の資材置き場や文化課の保管庫になっている管理センターを、観光客のためにも再利用できないか伺う。歴史資料館や市民ギャラリーの様な利活用を検討しようとすれば、各施設や設備の取り換えに多額の経費が見込まれるので、教育委員会としては再利用は考えていない。加藤 建也[市政刷新会議]平栗 征雄[市政刷新会議]安達地区特別支援学校設置の進捗状況は再生可能エネルギーの導入手法は市内循環バス運行をどう考えているか自然休養村管理センターの再利用はできないか

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です