市議会だより 第52号
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11一般質問水道事業の維持・継続についての取組みについてどのように考えているか。また、水道未普及地域への今後の事業の進め方はどのようになっているか。水道施設の長寿命化を図り、料金の適正化により維持していく。水道未普及地域事業調査業務の結果を踏まえ、簡易水道の事業要件、上水道の収支見通しをもとに検討していく。土砂災害警戒区域に指定された住民に対する災害情報の伝達や避難勧告体制づくりについて伺う。基礎調査結果の公表、住民への回覧、説明会を開催し、避難勧告発令時には住民が自ら行動することを目標とし災害が起こりうる地域であることを知っていただく。今後も県と連携しながら説明会及び広報啓発を実施していく。二本松市あだたらクラブの加入状況と加入推進の支援について伺う。市全体で60歳以上の方が22,137人、加入者が3,638解体処理法の決定と今後の方向性は。鳥獣被害防止対策における県内共通の検討課題と捉えており、県と連携し「熱分解ガス化燃焼装置」と「微生物による分解処理装置」の先進事例等の現地視察結果を踏まえ、設置の可能性について、検討を進めている。今後も引き続き埋設地の確保に加え、本宮市、大玉村、安達地方広域行政組合及び実施隊と協議を進めていく。市道沿いの立ち木伐採について、人口減少、高齢化の現状を踏まえどのような支援を考えているか。また、1級河川の堆積土砂撤去についての計画は。「道路・河川ボランティア活動支援事業」により使用する剪定ばさみ等の支給を行っていく。作業困難な状況の場合、相談いただきたい。市内の1級河川の浚渫については、平成29年度から撤去を進めている。堆積状況により順次土砂撤去を行っていく。人で加入率16.6%である。市老人クラブ活動費補助金交付要綱に基づき必要な経費を補助し、市福祉センターにおいて事務局を担当する人的支援をおこなっている。ヘルプマーク・ヘルプカードの導入は。ヘルプマークやヘルプカードが効果的に活用されるため、必要とする方に配付するだけでなく、一般の方への周知と理解を求める啓発活動も必要。災害時や日常生活においても活用いただけるものとして普及に取り組んでいきたい。子どもの命がなくなるような痛ましい事件を起こさないために、児童虐待防止対策に向けた市長の方針は。子ども・子育て支援事業計画、次世代育成支援地域行動計画を策定し、その基本目標のひとつに「子どもの安全確保と要保護児童等への支援の充実」を掲げ、関係機関と連携し、要保護児童の早期発見、早期対応による一人ひとりの状態に応じたきめ細やかな支援と自立を促す取り組みを行っている。問問問問問答答答答答石井 馨[無所属]本多 俊昭[無所属]熊田 義春[市政会]水道未普及地域への事業の進め方は市道沿いの立ち木伐採への支援は土砂災害対策と洪水・水害対策は福祉施策の拡充は有害獣捕獲後の処理方法は児童虐待防止対策に向けた市長の方針は問問答答

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