市議会だより 第52号
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13一般質問佐藤 運喜[市政刷新会議]斎藤 広二[日本共産党二本松市議団]平 敏子[日本共産党二本松市議団]しんきん城山プールの利用状況と今後は太陽光発電の農地利用の現実性と将来性は安達駅西地区整備事業の今後は市税滞納の状況は介護保険総合事業の実施状況は小中学校の各種大会、行事の見直しは二本松しんきん城山プールの年間利用人数と利用率の向上のためのイベント導入の計画は。また、事故防止等の対応は。平成29年度年間利用実績数は80,681人。ナイトプール実施後はSNS書き込み等が多くPRにつながった。今後のイベント実施や事故防止等を、月1回の定例会議でさらに働きかけを行なっていく。本市において農地転用と休耕地の再開は現実的に可能か。また(仮)二本松電力に農家や今後の整備スケジュールは。安達駅から福岡までの延長460m、幅員14mで、平成29年度から実施設計を進めている。今年度から国の補助事業、社会資本整備交付金により、用地測量、不動産鑑定、物件補償調査を行い、平成31年度から用地買収に着手。完了後に工事に着手したい。大雨時の排水対策も検討している。今後、実施設計がまとまった時点で再度説明会を開催する。要支援者や要介護者に該当する人かをチェックする、基本チェックリストの実施状況は。要介護・要支援認定が非該当になった方のみ、基本チェックリストによる判定を実施。新規相談者には行っていない。ケアマネジメントによる利用制限は。対象者の意思を尊重しつつ、心身の状況、置かれている環境等に応じて行っており、本人の意思に反するような自己努力や利用制限はない。小中学校の各種大会、行事への参加要請は、見市民が出資をして、将来、両者とも経営が成り立つのか。国では6月に「未来投資戦略2018」において農地の有効利用、営農型太陽光発電を推進するとした。また農地の一部転用許可取得が必要で一部条件に合わない場合も想定される。借地賃料を支払い農地の下部では営農収益を想定しており、さらに発電余剰電力を売電することにより両者共に経営が可能であると考える。平成29年度決算における収入未済額、不納欠損の実人数及び差押えの実態は。市民税、固定資産税、軽自動車税、入湯税で収入未済額が7億440万円、実人数が4,848人。不納欠損額が3,346万円、実人数が427人。固定資産税が全体の75%以上を占め、借入金の返済が優先され、納税が滞る事例が多い。差押えの実人数は432人で税額が16億6,126万円。実際の換価(入金)額は2,035万円である。直しを含め十分検討すべきでは。今後は、教科等の時数増加を踏まえ、教職員が子どもと向き合う時間の確保を視野に入れ、児童生徒の負担軽減等を考慮し、開催可否も含め検討していきたい。特別支援学校早期開校に向けた取り組みは。7月11日の懇談会に示された候補地に同意を得た。県教育委員会は、候補地の具体的な検討も含め、今後、現地調査等を実施しながら計画案作成することで進めている。問問問問答答答答問問問問答答答答

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