市議会だより 第53号
2/16

■二本松地域(岳下・杉田地区)開催日時 11月21日(水) 午後6時30分場  所 岳下住民センター 2階 研修展示室参加人数 45名担当議員 ◎熊田義春 ○佐藤運喜 堀籠新一      鈴木一弘  斎藤広二岳下住民センター 研修展示室■安達地域開催日時 11月20日(火) 午後6時30分場  所 安達公民館 1階 集会室参加人数 11名担当議員 ◎本多俊昭 ○平塚與志一 佐久間好夫      平 敏子 平栗征雄 安達公民館 集会室■二本松地域(二本松・塩沢地区)開催日時 11月19日(月) 午後6時30分場  所 二本松住民センター 3階 第3会議室参加人数 14名担当議員 ◎熊田義春 ○佐藤運喜 堀籠新一      鈴木一弘  斎藤広二二本松住民センター 第3会議室※担当議員の◎は班長、○は副班長2議会報告会開催結果第2回目となる議会報告会を、昨年11月19日から22日にかけて市内6会場で開催し、153人の方に出席いただきました。今回は、主に9月定例会の審議内容を議員から説明した後、参加された皆さんとの意見交換を行いました。それぞれの会場で皆さんからお寄せいただいた主な意見をご紹介します。議会報告会を開催しました第2回・二本松市は「住みよさ番付け」で見ると、住みよいとは言えない。特に若者の定着が難しい。子どもが大きくなっても同じ敷地内に家が建てられるように、分譲区画は200坪ぐらいあると良いと思う。そうすれば、二代目、三代目と続き、介護や空き家問題にも対応できるのでは。ここで生まれ育った子ども全員が残るように、関東圏から地方へ誘導する支援政策を考えてもらいたい。・再生可能エネルギーに関して、太陽光発電・パネル設置でトラブルにならないよう、条例等を整備して先に手をうっていただきたい。・防災無線で事故・事件等を放送する際に、旧3町の地域定住促進再生可能エネルギー防災対策であっても、全て「二本松市……(何々)」と放送されるため、旧二本松市の人は何処なのか分からない。二本松市の後に地域名(安達地域・岩代地域・東和地域)を入れて放送して欲しい。・油井地区の学童保育所について、学年ごとで場所が分かれており、仕事を終えてから違う場所にお迎えの時間までに迎えに行くのがとても大変である。何とか1か所に集約できないか。・農業振興地域といっても死んでいる土地が多い。有効活用して欲しい。・「二本松市」のローマ字表記について統一すべきではないか。(二本松駅と市で使っている表記が異なっている。子育て支援農業振興観光振興インバウンドで来る外国人にも分かりやすいようにした方がいいのでは。)・菊人形について、お金を落としてもらうために売店を増加してはどうか。また、入場券に、例えば道の駅の割引券を付けるとか、無料入場券を市外に配るとか入場者を増やすためのプラスアルファのアイディアを考えるべき。・積雪時対応として、塩カルの配布を早めて欲しい。また、地域で協力している住民に何らかの恩恵があっても良いのではないか。・県道に塩カルを撒く機械が気温設定となっているが、雪も降っていないのに低温になると撒かれてしまうので、実情に合ったものにシステムを見直すか、地域のボランティアに任せた方がいいのではないか。・カントリーパークとうわの道路整備

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です