市議会だより 第53号
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一般質問一般質問一般質問912月定例会の一般質問は、12月10日から13日までの4日間にわたって行われ、18人の議員により、活発な議論が展開されました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読み取っていただきますと、録画中継をご覧いただけます。[発言順]問問問問問問答答答答答答(仮称)二本松電力設置に時間を要した場合、市内公共施設の電力需給の一般競争入札を行い、費用削減に努める必要があるのではないか。9月に制限付一般競争入札を実施し、11月から本庁舎並びに各支所の4施設において、新たな電力会社からの電力供給が開始されたところである。他の公共施設においても、順次、競争入札による電力の調達を進めていきたいと考えている。市道白髭一本松線の改良、白髭橋の拡幅及び喜六田地区の改良整備について伺う。市道白髭一本松線は、待避所5箇所整備し全線の改良計画ないが、今後も適切な維持管理に努める。白髭橋拡幅は交通状況観察し検討する。喜六田地区の改良は、長い下り坂で危険性があり、更なる道路交通安全確保に努める。林道針道柿ノ作線の整備について伺う。林道笹ノ田大沢線に接続までは400メートルあり、山間部で高低差もあるので、工法的に難し今国会で水道法が改正されたが、本市においての水道事業の民営化・一部民営化の考え方を伺う。国会では、水道料金の高騰、水質悪化の懸念が論議されていたが、安心で安全な水道水を供給することが水道事業者の第一の使命と考えている。今後全国で事例が積み重ねられる動向を注視していきたいと考える。また、管路更新についての民間連携手法については、今後の研究課題とする。いが、引き続き検討する。東和中部活動指導者について伺う。カヌー競技の専門的教職員や専門家の配置も容易ではない状況であるが、今後は県カヌー協会と協力し持続可能な体制整備に努める。ため池の除染について伺う。市全体で実施設計12箇所、詳細調査実施36箇所、県モニター調査箇所を加え50箇所あり、その除染工法は、詳細調査を基に、実施設計においてそれぞれの有効な工法を検討する。斎藤 徹[市政刷新会議]佐久間 好夫[真誠会]市内公共施設の電力需給入札の考えは水道事業民営化の考え方は東和地域の市道・林道整備の状況は東和中カヌー部の指導者の現状は

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