市議会だより 第54号
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代表質問代表質問代表質問一般質問一般質問・3月定例会では、4会派4人の議員が市政に対する代表質問を行いました。また、引き続き16人の議員により一般質問も行われました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画中継をご覧いただけます。[発言順]代表質問代表質問8問問問問問問答答答答答答岩代国保診療所の今後の運営方針は。人口減少による患者数の減少が想定されるが、重要な医療拠点であり、当面存続していく。現医師に31年度継続の確約をいただいた。地元からの信頼も厚い現医師に可能な限り継続をお願いしていく。本市の新規自衛隊募集の対応について伺う。自衛官は、我が国の平和と安全を守り、自国の防衛と世界平和維持のため、重要かつ崇高な任務を担っており、災害救助活動に対して、感謝と賞賛が寄せられている。市では、自衛官募集相談員を9人委嘱し、名簿作成は法に基づき閲覧を許可し、閲覧事項の記録を認めている。本市の専業農業者の人数及び平均年齢、生産品の売り上げは。472戸、71.9歳である。農業算出額の合計は、認知症の現状とサポート事業の取組みは。介護保険認定者の8割は認知機能低下にある。予防普及啓発、高齢者見守り事業に取り組む。中長期的対策及び登録制度、個人賠償責任保険事業への取組みについて伺う。認知症高齢者の行方不明未然防止のためのQRコードの配布、登録は介護認定及びQRコード配布時に実施。個人賠償責任保険は高額な賠償が求められるケースがあり、保険内容、財源、公私の負担区分など総合的に検討する。96億2千万円である。農業者への指導対応、新たな生産作物及び10年後の本市の農業生産をどのように考えているか伺う。県安達農業普及所が中心となり、JA等の関係農業団体と連携し、栽培技術等の指導に対応している。特にネギの栽培拡大を進めている。高齢化が進み農家戸数の減少が予想されることから、農家の法人化、協業化も視野に入れながら、販売先の確保や商品開発を進めていく。佐藤 源市[市政刷新会議]平塚與志一[真誠会]地域医療体制の取組みは高齢化社会における認知症対策は本市の新規自衛隊募集の対応は本市の農業政策は岩代国保診療所の菅野医師

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