市議会だより 第55号
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一般質問一般質問一般質問6月定例会の一般質問は、6月17日から20日までの4日間にわたって行われ、19人の議員により、活発な議論が展開されました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画映像をご覧いただけます。[発言順]8問問問問問問問問問問答答答答答答答答答答東和学童保育所の通所安全対策について伺う。国道349号線の歩道にガードレール等の設置を要望していく。岩代地域杉内仮設住宅跡地の有効活用は。市民のスポーツの振興と健康増進を図るため、人工芝サッカーコート2面と、トイレ・駐車場等を整備する。新生児難聴支援について伺う。市では「新生児聴覚検査実施要綱」により、「母と子の健康のしおり」に添付して新生児聴覚検大規模災害時の職員配置体制は。職員配備計画により、震度5弱以上で半数、震度6弱以上で全職員が登庁することになる。災害時の備蓄品詳細と配備施設はどこか。食料として、アルファー米と備蓄用クッキーを約25,000食、水は500mlのペットボトルで25,000本を、本庁、各支所、各住民センターに備蓄しており、衣類や携帯トイレ、マスクなども保管している。トイレトレーラーの導入の考えは。査受検票を交付している。2年前の豪雨による東和地域の市道整備について伺う。支所と連携し被災箇所の点検を密に行い、適切な安全対策を講じながら災害復旧を図る。安達地方減容化施設の安全対策について伺う。廃棄物運搬に伴う安全対策が図られており、7月の仮設焼却施設運営協議会の結果は「安達地方減容化事業だより」を東和地域の各世帯に配布する。施設見学は、協議会で決定し受付する。水洗トイレを搭載した専用トレーラーは、被災地に到着後すぐに利用できるメリットがあり、財源の確保も含めて検討していきたい。若年者や子育て世代に対する政策的支援策は。就業支援や住居関係の補助、子育て支援では、第2子以降の原則保育料無料化などの支援策を多数実施している。地域情報分析システム(リーサス)の活用は。市の総合的な施策の検討や立案に際し、分析から得られる情報を活用している。佐久間 好夫[真誠会]坂本 和広[真誠会]東和学童保育所の通所安全対策は安達地方減容化施設の安全対策は大規模災害時の対応は若年者や子育て世代に選ばれる要素は

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