市議会だより 第55号
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一般質問9二本松駅南地区整備において周辺地域の市海道・茶園・金色地区の防犯灯の新設は考えているか伺う。既に何箇所か街路灯を新設している。今後、駅南地区の整備が進む中で、人の動線が変わり街路灯が必要となる所もある。要望をいただきながら現地を精査し、検討していく。商店街街路灯の維持管理・電気料の補助や無料化の支援について伺う。商店の減少問題もあることから、設置時の補助平成30年度の利用者数と利用された農家の面積別の内訳は。また今後の取組みは。市全体で18件の申請があり、16名が利用。受託面積の内訳は、2ヘクタール未満が2名、2ヘクタール以上5ヘクタール未満が4名、5ヘクタール以上10ヘクタール未満が7名、10ヘクタール以上が3名となっている。今後は、必要があれば事業内容等の見直しも検討していく。一級市道33号線、赤坂山・田尻線の側溝改修事業の活用状況、事業採択時の要件の確認等、実態の把握と今後の維持管理のあり方について、調査、研究することも検討していく。二本松城跡前施設の現状と物販への対応は。令和3年度の施設オープンを目指し、実施設計を進め、予定地において埋蔵文化財の調査を実施している。発掘物に関しては、当該施設の展示資料として活用する。物販に関しては、桜まつりや菊人形展などのイベント時に、当該施設や多目的広場などでの物販を予定している。(上川崎道下地内)による道路部分改良は。道幅が狭く側溝も低い位置に敷設されており車のすれ違いに支障のある状況であり、今後、交通量、緊急性も含め調整して検討していく。市道245号線、陣場・油王田線(小沢地内)の部分拡幅はできないか。通勤時間帯を中心に交通量も増え、また通学路にも指定され安全確保が課題であり、交通量、緊急性も含め調査を行い、財政状況も十分考慮しながら検討していく。斎藤 徹[市政刷新会議]安齋 政保[市政会]本市の防犯灯及び商店街街路灯への対応は二本松城跡前施設の現状と物販への対応は農業機械保守点検事業は道路整備の見通しは問問問答答答問問問答答本多 俊昭[無所属]農業振興と復興・再生並びに市民生活の安全安心確保の現状は福島県が実施したため池等のモニタリング調査で1,000Bq(ベクレル)単位ごとの箇所数は。市内全体で150箇所のため池調査において放射性セシウム濃度の分布内訳は、1,000Bq未満10箇所、2,000Bq未満17箇所、3,000Bq未満18箇所、4,000Bq未満10箇所、5,000Bq未満10箇所、6,000Bq未満12箇所、7,000Bq未満7箇所、8,000Bq未満8箇所、9,000Bq未満10箇所、10,000Bq未満5箇所、20,000Bq未満25箇所30,000Bq未満10箇所、40,000Bq未満4箇所、50,000Bq未満4箇所である。住民センターごとのため池除染箇所数は。二本松地域で、二本松、塩沢地区共に0箇所、岳下地区1箇所、杉田地区5箇所、石井地区8箇所、大平地区4箇所、安達地域で、油井、下川崎地区共に0箇所、渋川地区1箇所、上川崎地区6箇所、岩代地域で、新殿、旭地区共に0箇所、小浜地区5箇所、東和地域で、針道地区2箇所、戸沢地区2箇所、太田地区6箇所、木幡地区7箇所である。問問答答答

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