市議会だより 第56号
8/16

一般質問一般質問一般質問9月定例会の一般質問は、9月5日、6日及び9日の3日間にわたって行われ、14人の議員により、活発な議論が展開されました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画映像をご覧いただけます。[発言順]8問問問問問問答答答答答答なぜ、二本松市が聖火リレーコースから外されたのか。県内7方部のバランスや、津波被災地及び原発事故による避難地域、オリンピックゆかりの市町村などを考慮し、「国際オリンピック委員会」の承認を経て決定された。本市が聖火リレーのコースから外れたことは大変残念であり、6月1日の公表を受け、直ちに市長自ら県庁に赴き、再考を求める要望を県知事宛に行ったが受け入れられなかった。今後は、全ての市町村が直近5年分のふるさと納税受納額は。平成26年度1,335万円、平成27年度862万円、平成28年度672万円、平成29年度1,112万円、平成30年度1,708万円である。他市へのふるさと納税を差し引いた収支額は。平成26年度+634万円、平成27年度-1,477万円、平成28年度-2,308万円、平成29年度-3,135万円、平成30年度-3,014万円だった。ふるさと納税ポータルサイト(募集の窓口)関わることのできる県のリレーイベントへの積極的な参加など、機運醸成に向けて全力で取り組んでいきたい。聖火リレーが二本松市を通らないのであれば、市独自の記念体育祭などを考えられないか。独自の取組みとして、オリンピックの機会を捉えて市民全体で機運を盛り上げ、オリンピックが終わった後でも心の中に残るものを市独自または近隣市町村と協力しながら実施することも含めて検討していく。利用の効果について伺う。平成29年度11月よりポータルサイトの利用を開始し納税額が平成30年度に596万円伸びたことから、十分に効果があったと分析している。二本松駅南口改札設置の計画は。今現在の跨線橋を車椅子対応のエレベーターを備えた幅員の広い自由通路に架け替えを予定し、駅の南北往来の利便性を向上させる計画としている。加藤 建也[無所属]坂本 和広[真誠会]ふるさと納税の運用は二本松駅南開発計画は2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが二本松市を通らない理由は

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です