議会だより第57号
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11一般質問介護ボランティアポイント制度導入に向けて取り組む考えについて伺う。市民の皆様に主体的に関わっていただき、誰もが住み慣れた地域で、健康で生きがいを持って生活が続けられるための体制の整備に取り組んでいる。その中で介護ボランティアポイント制度が有効な施策と見込まれるのであれば、導入も視野に入れるべきと考える。今後、先進自治体の実施状況を参考とし研究していきたい。女性議会(模擬議会)開催に取り組む考えにつ現在の処分場の許容量と予定比率について伺う。安達地方広域行政組合によると、東和クリーンヒルの埋立容量は約10万3千立方メートルであり、平成30年度までの埋立量が約6万5千立方メートルで、現在約63%が埋立されており、将来の見込みについては、この先10年程度埋立が可能であると見込んでいるとのこと。(仮称)メガステージ二本松の建設地周辺を商業エリアにした理由を伺う。下成田土地区画整理事業区域として平成6年にいて伺う。女性の権利や考えを大切にする「女性会議」は、世界的にも国内でも、かねてから毎年開催されていることを承知しているが、あえて「議会」という言葉を冠した会議や懇談会を、市が主体となって女性だけを対象として開催することが望ましいかどうか、少し考えてみる必要がある。女性の皆さんの考えや意見を大切にしたいという思いはあるが、提案のあった「女性議会」については、現在のところ考えていない。都市計画決定されたが、区画整理事業が権利者の合意形成の困難や社会情勢の悪化により中止になり、区画整理の都市計画区域の廃止手続きを進めるうえで、駅南・下成田地区のまちづくり計画を策定することとなった。平成17年に地元住民による「まちづくり協議会」が発足し、平成22年に住居地域及び商業利用も可能な準工業地域の一部を商業地域とすることなどを盛り込んだ基本構想が策定された。問問答答本多 俊昭[令和創生の会]加藤 建也[無所属]介護ボランティアポイント制度導入は女性議会(模擬議会)開催は一般廃棄物最終処分場の許容量と予定比率は冠木地区周辺を商業エリアにした理由は問問答答佐藤 源市[市政刷新会議]文化財の保護及び防災対策はため池の放射性物質対策(除去)の取組みは指定文化財の管理状況及び防災対策は。毎年立ち入り検査で防災体制の確認、指導を実施。防災に係る設備、修繕への助成制度を広く周知し、災害から守るための支援をしていく。今年度の対策工の進捗状況について伺う。今年度計画の12ヶ所は放射性物質対策工業務の発注を終え、5ヶ所は堆積土砂の撤去低減化が概ね完了、令和2年度に対策工を予定の35ヶ所の実施設計は今年度内に完了する。放射性物質の除去状況及び次年度計画は。監督員立合いによる厳正な施工管理に努め、施工後の放射性セシウム濃度は、基準値である8,000ベクレルを下回っている。また次年度はため池35ヶ所の対策工業務を発注する計画で、管理者及び受益者へ説明を行っている。 問問問答答答針道夏無沼対策工実施の様子

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