議会だより第57号
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2令和元年12月定例会では市長提出議案27件を審議し、全議案を原案どおり可決及び同意しました。■二本松市手話言語条例制定手話言語条例は、手話が言語であるとの認識に基づき、手話を安心して使える環境を整えることにより、ろう者を含む全ての市民が、支え合いながら安心して暮らせる共生社会の実現を目的として制定するもので、審議の結果、全会一致で可決しました。■道の駅さくらの郷体験交流施設新設に伴う条例の改正道の駅さくらの郷に体験交流施設が新設されることに伴う改正で、体験交流施設は高校生カフェやそば打ち体験を行うことができ、一般の方も自由に利用できるような施設となっています。令和元年12月定例会(12月3日~12月18日/会期16日間)ピックアップ市内各所に爪痕を残した台風19号手話通訳と要約筆記を行った12月議会傍聴席の様子議案第127号 令和元年度二本松市一般会計補正予算台風19号被害対策予算等を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決台風被害対策の土木関連予算で災害関連地域防災がけ崩れ対策事業費として2億500万円や各被害対策予算などを計上した補正予算で、賛成多数で可決しました。その他補正予算の主なもの○障害者訓練等給付費の増1,921万円○ひとり親家庭医療費助成の増130万円○私立幼稚園等保育料助成の増511万円○地域担い手育成総合支援事業費の増336万円市長提出議案は27議案二本松市手話言語条例制定についてなどを審議、可決二本松市教育委員会委員任命の同意関 健至さん(郭内・新任)定例会概要

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