市議会だより第58号
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13一般質問4地域別の事業件数は。平成30年度の実績で二本松地区89件、安達地区34件、岩代地区29件、東和地区31件の合計183件である。次に、ソフト枠とハード枠を設けた令和元年度の実績で、ソフト枠が二本松地区61件、安達地区16件、岩代地区20件、東和地区23件の合計120件である。また、ハード枠は、二本松地区31件、安達地区12件、岩代地区12件、東和地区19件の合計74件であり合計で194件である。安達駅西地区の道路改良の予算執行と進捗状況について伺う。令和元年度は、2件の用地買収と2件の物件補償の契約を結んだ。令和2年度は、道路用地取得として、物件補償費を含め7,300万円の予算を計上している。まずは、歩行者等の安全確保を図っていく。二本松駅南地区の開発について伺う。説明会は6回、意見や希望は戸別訪問で聞き、その後、道路の線形や高さ、移転先の相談を令和2年度の幼稚園児と認定こども園児の新規見込数は。令和2年度において、はらせ幼稚園と小浜幼稚園を休園とさせていただき、この2園を除いた7園の合計で総園児数109人となる見込みである。認定こども園については、施設数に変更はなく、総園児数は158人で、このうち1号認定にあたる総園児数は49人となる見込みである。受け計画に反映している。また、広場面積は約4,000㎡で、接続道路は約321m、幅員12mである。現在は駅南広場と接続道路の実施設計を行なっている。駅南から線路沿いの市道市海道・冠木線の整備は、事業に含まれていない。杉田駅周辺の整備事業について伺う。トイレ設置については、令和2年度に駅前広場と併せて施工していく。また、駅北側にある作田・北杉田12号線の踏切改良は、今回の事業には含まれていない。問問答答熊田 義春[市政会]平栗 征雄[市政刷新会議]問問答答石井 馨[令和創生の会]デマンドタクシーの自宅前乗車の改善は行われているか。また、広域連携を見据えて隣接市町村との相互乗り入れについて検討すべきでは。デマンドタクシーは玄関前乗車で運行を行っているが、道路が狭隘な地域では玄関まで行けない場合がある。今後、車両の大きさを含め改善を検討していく。広域での運行については福島圏域の会合でコミュニティバスの運行も含めて検討していく。市民との協働による地域づくり支援事業補助金は、一部人口割が導入されているが、4地域の均衡ある発展という目的から中山間地域により重点配分すべきではないか。それが困難ならば、ソフト事業も市全域での採択とすべきではないか。市民との協働による地域づくり支援事業補助金は、各地域の特色を考慮し、4地域の均衡ある発展と人口規模を考慮し、決定している。ソフト事業は、地域の特色を生かす観点から、地域別としている。問問答答市民との協働による地域づくり支援事業は市立幼稚園と認定こども園の現状はデマンドタクシーの利用者の立場で改善を中山間地域への補助金配分を優先すべきでは二本松市の良好な市街地の形成事業は市内3駅周辺の整備事業は一般質問一般質問一般質問問答

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