市議会だより第58号
6/18

6   相当数の繰越明許費があるので、スムーズに事業に着手し、初期の目的が達成されるよう事務を進めていくこと。常任委員会審査報告でかかる可能性がある。その後、橋の設置工事となるため、工期は年度末まで延長せざるを得ない。机上審査の様子机上審査の様子産業建設常任委員会一般会計補正予算について  新規就農者支援事業について、新たに3名が採択となった農業次世代人材投資資金は、どこの地区の方で、どんな作物に取り組む計画なのか。また、中間管理機構を通さないで農地を貸し借りした場合は対象とならないのか。  二本松地域の原瀬地区の方が1名、安達地域の上川崎地区の方が1名、東和地域の針道地区の方が1名となっており、水稲、きゅうり、施設野菜に取り組む計画である。また、中間管理機構を通さない場合には、その地域の人・農地プランの中で担い手に位置付けられていることが要件となる。  社会資本整備総合交付金事業について、繰越となる若宮・鉄扇町線の完了予定はいつ頃になるのか。  岩掘削に相当の日数を要しており、夏ぐらいま問問答答総務市民常任委員会一般会計補正予算について  地域振興整備基金積立金の増について、ふるさと納税の増によるものとのことであるが、その要因は。答 昨年の台風第19号の被害に対する支援ということで増えた部分がある。また、掲載しているふるさと納税サイトの数を1つから3つに増やしたことも要因として挙げられる。さらに、人気の高い返礼品となっている牛肉を導入したことによる効果も大きい。  被災集会施設整備費補助金を活用する見込みの集会所は何箇所あるか。答 各行政区等に確認し、10箇所で活用する見込みとなっている。そのうち、建物に被害があったところは3箇所、敷地に被害があったところは6箇所、建物と敷地両方に被害があったところは1箇所である。問問答答意見常任委員会の審査報告

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です