市議会だより第58号
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代表質問3月定例会では、5会派5人の議員が市政に対する代表質問を行いました。また、引き続き15人の議員により一般質問も行われました。主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。質問者ごとにQRコードを掲載しています。スマートフォンなどで読みとっていただきますと、録画映像をご覧いただけます。[発言順]代表質問代表質問一般質問一般質問・8問問問問問問問問問答答答答答答答答答二本松城跡資料調査業務の目的は。  三の丸御殿復元を含め丹羽氏時代の遺構を中心に整備することを計画している。三の丸復元に向け資料収集等元年度成果は。  210団体にアンケート調査したが三の丸御殿の新たな資料は無かった。市長は文化庁を訪ね復元の成果はあったか。  二本松城の歴史や三の丸御殿の復元に向け説明し、現在も協力を願っている。市長は文化庁での成果を述べないので、文化子どもたちが人との関りの中で豊かに学び、教職員が専門性を発揮するには、コンピューターではなく、教職員を増やすことでは。GギIGガAスクール構想を前向きに受け止め、子どもたちが学習の手段として自ら取り入れ、学びを深めていくような教育実践を目指したい。安達地区特別支援学校整備の今後の方向性は。令和2年度に旧建設技術学院解体及び敷地造成測量設計業務委託、令和3年度に造成工事を行う。県教育委員会は現在、基本計画を策定中で庁での成果はないものと思われる。それでは、三の丸復元に資料や文献等何が必要なのか。  発掘調査の成果、図面(平面図、立面図等)、写真は最低限必要である。その必要な資料等は何が揃っているのか。  発掘調査で丹羽氏の居屋敷の存在が判明している。写真は無い、図面は絵図がある。三の丸復元に向けた重要な資料は無いと言われるのでは。令和2年度の調査内容は何か。元年に出来ない事項をしっかり取り組む。あり、今後、地質調査、基本設計の後、実施設計・建築工事の予定と報告を受けている。駅南地区整備事業に合わせた住宅団地の規模や今後の計画は。住宅団地の計画面積は全体で約1.35ha、宅地は34区画ほどで、面積は約7,700㎡。道路や公園・調整池などの公共面積は約5,800㎡の予定。令和元年度は造成設計、令和2年度は用地買収及び物件補償を予定し、令和3年度は造成工事、令和4年度は分譲開始する予定。野地 久夫[市政刷新会議]平 敏子[日本共産党二本松市議団]代表質問代表質問二本松城跡資料調査業務(三の丸御殿復元資料調査業務)について問うGギIGガAスクール整備で教職員の専門性の発揮は二本松駅南住宅団地の規模及び進捗状況は部長部長市長部長部長

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