市議会だより 第59号(6月定例会)
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11一般質問国民一人10万円の特別定額給付金申請を100%目指しての市の具体的取り組みは。6月5日時点で52,881人、97.95%の市民が申請、未申請の方は656世帯、1,090人。対応は、広報にほんまつや市ウェブサイトへ記事掲載、防災ラジオでの広報や一人暮らし世帯の方などへ民生委員のご協力を頂き、申請忘れがないよう取り組んでいく。臨時休校中の就学援助世帯へ給食費支給は。他県の一部自治体で学校給食費の相当額を、準本年度の米の放射性物質の検査体制は。県より令和2年産米の緊急環境放射線モニタリング実施要領(案)が示された。昭和25年の旧市町村毎に3点を検査し、基準値100ベクレルを超えるセシウムが検出されない場合は、出荷販売自粛解除となる。市は、チラシ、ポスターを配布し農家に周知する。また50ベクレルを超えた場合は検査頻度を強化する。農家の検査要望受け入れは、市の自家消費用農産物簡易測定検査で安全性を確認いただく。要保護者に支給している件は承知している。財源確保やコロナ感染症の状況等を考慮し、県内の動向を踏まえ今後の研究課題としたい。岩代上長折で大規模ソーラ一発電施設エ事が進み、市民から「山肌を削り大雨時災害が起きるのでは」等不安の声が。行政としての対応は。県の開発許可の条件として、調整池等の防災工事を先行実施とされ、事業者から「調整池」工事着手と報告があった。市として事業者に対し、今後も適切に指導を行なっていく。中山間総合整備事業の集落、農道施設等、圃場整備、防災施設、東和地区第3期目への取り組みは。県営事業により不利な中山間地域において、新たな農業を展開できるよう、農業施設整備のみならず、集落の防災安全に必要な施設及び生態系保全施設整備など、農業従事者の高齢化や後継者不足にある東和地域にとって、地域活性化が図れる有効な補助事業である。今後、総合的な整備について県と協議する。問問問答答答菅野 明[日本共産党二本松市議団]佐藤 源市[市政刷新会議]問問答答新型コロナウイルス問題の対応は開発による災害発生防止の取り組みを農業振興策は中山間整備事業東和地域3期への取り組みは◎政治家(候補者、候補者になろうとする者、現に公職にある者)が選挙区内にある者に対して寄附をすることは、その時期や名義のいかんを問わず禁止されており、罰則の対象となります。寄附には次のものも含まれます。・病気見舞い・町内会の集会や旅行などの催物への寸志や飲食物の差し入れ・お祭りへの寄附や差し入れ・秘書等が代理で出席する場合の結婚祝・お中元・お歳暮・お年賀・地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差し入れ・入学祝・卒業祝・秘書等が代理で出席する場合の葬式の香典・葬式の花輪・供花  ・落成式・開店祝の花輪同朋幼稚園は3~5歳まで70人の園児が、のびのびと遊んでいます。お友だちと仲良く、元気いっぱい、みんなで楽しく過ごしています。今月の表紙砂場での自由遊びみんなでよーいドン!政治家は有権者に寄附を 贈らない!有権者は政治家に寄附を 求めない!政治家から有権者への寄附は 受け取らない!「三ない運動」「三ない運動」みんなで徹底しよう

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