7月21日招集の市議会7月臨時会では、国の第2次補正予算に伴う新型コロナウイルス感染症対策経費の補正予算は全て原案どおり可決されました。
令和2年度一般会計補正予算
現計予算の総額に歳入歳出それぞれ440,392千円を追加して、予算総額を44,814,969千円とするものです。
歳出の主なもの
- 4月28日以降に生まれた新生児を養育している親に対し10万円を支給する「二本松市赤ちゃん特別給付金」給付事業費の増 35,626千円
- 市内で利用できる商品券を全市民1人あたり5,000円分発行する「にほんまつ市民生活応援券」発行事業費の増 283,282千円
- 換気および熱中症対策として、小中学校に網戸および冷水器を設置するための感染症対策事業費の増 44,797千円
- 肉用牛繁殖農家および肥育農家を支援するための畜産生産振興事業費の増 16,440千円