令和5年3月13日以降の取扱い
令和5年2月10日に行われた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(マスク着用の考え方の見直し等について)が決定され、3月13日以降のマスク着用の考え方が示されました。
現在、マスクの着用については、「屋内では原則着用」「屋外では原則不要」とされているところですが、3月13日以降は個人の主体的な選択を尊重し、屋内外を問わず、マスク着用は個人の判断に委ねることが基本となります。(3月12日までは、屋内では原則着用、屋外では原則不要との考え方は変わりませんので、これに沿った対応をお願いします。)
また、政府において、「マスクの着用が効果的である場面」や「着用をお願いする場面」が示されておりますので参考としてください。
「マスク着用の考え方の見直し等について」、詳しくはこちらをご覧ください。
令和5年3月12日までの取扱い
マスクについては、場面に応じた適切な着脱をお願いします。
- 屋外…季節を問わず、マスク着用は原則不要です。
- 屋内…距離が確保でき会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。
感染症対策の基本
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。
マスク着用の考え方の見直し以降も感染症予防に努めましょう!
手洗い
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
咳エチケット
他人への感染を防ぐため、咳エチケットを行いましょう。