※会見の内容は動画でもご覧いただけます。
会見内容
1.市内ロードレース大会の開催について
(1)第37回岩代ロードレース大会
市内ロードレース大会の開催についてであります。
はじめに、今年で37回目を迎える岩代ロードレース大会を10月4日、日曜日に開催いたします。
参加資格は、健康で完走できる方であれば、どなたでも参加できます。
また、コースは岩代運動場をスタート・ゴールに、最長4.5キロメートルまでの25部門とし、募集定員を500名程度といたします。
申込みの受付は、6月1日から7月10日までといたします。詳しくは、市ウェブサイトの「第37回岩代ロードレース大会」の掲載記事からアクセスいただくか、若しくは、「岩代スポーツ振興会」のホームページをご確認いただきたいと存じます。
(2)第57回東和ロードレース大会
次に、東和ロードレース大会についてであります。
今年で57回目を迎える東和ロードレース大会を11月1日、日曜日に開催いたします。
前回大会同様に、コースは最長10キロメートルまでの29部門とし、募集定員は全体で1,500名といたします。
申込みの受付は、市内小中学生を対象とした受付を6月1日から6月30日までとし、一般受付を6月1日から7月31日までといたします。
また、スペシャルゲストとして、前回大会に引き続き、テレビのお天気コーナーでおなじみの斎藤恭(やす)紀(のり)さんをお迎えする予定となっております。
詳しくは、「東和ロードレース大会」の公式ウェブサイトをご確認いただきたいと存じます。
2.水道週間における高平配水場の一般公開について
6月1日から7日まで水道週間となります。水道週間は、使用者の皆さんに水道の現状や課題について理解を深め、今後の水道事業の取り組みについてご協力いただくことを目的として、毎年、全国的に各種催しが行われているところです。
二本松市では、この水道週間に合わせて「高平配水場」の一般公開を行います。高平配水場は、安達太良山麓の豊富な湧き水を貯水し、安定して水道水を供給するための施設で、市内で一番大きな配水場です。
一般公開の日時は、6月7日、日曜日の午前9時から午後4時まで。施設内を見学していただくとともに、水道事業に関するパネルの展示、水道水の試飲コーナーなどもご用意いたします。事前の申し込みは不要ですので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
3.市議会令和8年6月定例会の提出事件概要について
市議会6月定例会は、6月9日、火曜日に招集いたしますが、今期定例会への提出事件は、報告が12件、議案は、専決処分の承認を求めること1件、条例の制定9件、財産の取得3件、訴えの提起1件、補正予算3件の合計17件であります。
このうち、主な議案の概要につきまして、ご説明申し上げます。
まず、6月定例会は、国民健康保険税の税率が確定される国保議会とも言われておりますので、これに関連する議案第42号国民健康保険税条例の一部改正と議案第52号令和8年度国民健康保険特別会計補正予算の2件について、合わせて説明を申し上げます。
本市の国民健康保険の現況につきましては、国保広域化により、保険給付に必要な費用は県から市へ全額交付され、その財源として示された額の事業費納付金を市が県へ納付することになり、安定した財政運営を行うことが求められておりますが、令和7年度決算見込みでは、歳入において予算額より保険税を多く確保できたことなどから、健全な運営を図ることができたところであります。
今回の予算補正につきましては、被保険者の負担抑制に意を用いるとともに、確保すべき事業費納付金の財源等を措置いたしました。
歳出においては、過去の実績及び被保険者数の推移等を勘案して医療費の所要額を推計いたしました。この結果、保険給付費は当初予算との比較で1億6,361万2千円の減となりました。また、事業費納付金は、県から確定した額が示されたことから146万2千円の増となりました。
歳入においては、保険給付費に係る県からの交付金の減などにより、県支出金は1億6,852万1千円の減となりました。
これらの算定基礎に基づき、必要となる保険税を算出することになりますが、被保険者の負担軽減を図るため、令和7年度決算剰余金見込額1億321万7千円を全額繰り入れし、計算を行った結果、必要となる保険税の総額は7億9,642万1千円、当初予算と比較して7,255万6千円の減となり、最終的に歳入歳出総額では、51億4,000万7千円、当初予算と比較して,1億6,554万7千円の減額補正となったところであります。
これにより、医療給付費分、後期高齢者支援金分を合わせた税率は、前年度対比で、所得割が0.69ポイント、被保険者均等割が600円、世帯別平等割が600円の減、被保険者一人当たりの税額は、前年度対比で734円、率にして0.9パーセントの減となり、一世帯当たりの税額は、3,646円、率にして3.1パーセントの減となったところであります。
介護納付金分については、前年度対比で、所得割が0.13ポイント、被保険者均等割が800円、世帯別平等割が400円の増となり、被保険者1人当たりの税額は、前年度対比で1,760円、率にして7.1パーセントの増となり、1世帯当たりの税額は、1,879円、率にして6.7パーセントの増となったものであります。
今年度から新たに開始されます子ども・子育て支援納付金分は、所得割が0.28%、被保険者均等割が1,000円、18歳以上被保険者均等割が100円の均等割合計で1,100円、世帯別平等割が800円となり、被保険者1人当たりの税額は、2,894円、1世帯当たりの税額は、3,978円となったものであります。
また、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分、子ども・子育て支援納付金分を合わせた総額と被保険者及び世帯総数に基づいた1人当たりの税額は、前年度対比で2,658円、率にして3.1パーセントの増となり、1世帯当たりの税額は、1,057円、率にして0.8パーセントの増となったものであります。
次に、その他の議案について説明申し上げます。
議案第38号犯罪被害者等支援条例の制定については、犯罪被害者等支援に関する基本理念及び責務などを定め、犯罪被害者等支援を総合的に推進することにより、犯罪被害者等が受けた被害の回復又は軽減及び生活の再建を図るなど、誰もが安全で安心して暮らすことができる社会の実現に寄与するため、制定するものであります。
議案第39号太陽光発電施設の適切な設置及び管理に関する条例制定については、近年、全国的にメガソーラーを中心とした事故や環境破壊が多発しており市民から懸念する声が多数寄せられていることや近隣自治体で太陽光発電を規制する条例を相次いで制定している状況等を踏まえ、地域と調和を図りながら安全・安心に再生可能エネルギーを推進するために制定するものであります。その主な内容は、市内の土砂災害のおそれのある区域や自然公園区域、地域森林計画区域など一定の区域を禁止区域と定めるほか、周辺住民等への説明会開催の義務化や市による施設への立ち入り調査、指導などにより、災害の発生防止や周辺環境・景観への配慮など事業者の遵守事項を定めるものであります。
議案第49号財産の取得については、国の地域未来交付金を活用して大型気化式冷風機23台を購入するものであります。これは、災害時の避難所生活における熱中症などの健康被害を防止するため、避難所として指定する小中学校体育館等に配置するものですが、災害時以外の平時においては、学校活動にも活用するものであります。
次に補正予算について申し上げます。
議案第51号令和8年度一般会計補正予算についてでありますが、今回の予算補正につきましては、京都府南丹市の事件を受け、こどもの安全確保のために小中学校及び学童保育施設等に防犯カメラを設置する経費や、小学校給食費無償化に係る県の給食費負担軽減交付金が措置されたことに伴う財源内訳の変更等について計上するものであり、現計予算の総額に歳入歳出それぞれ3,056万7千円を追加し、予算総額を303億3,675万7千円とするものであります。歳出について、主なものを申し上げますと、
- 寄附金を受けての地域振興整備基金積立金の増に115万円
- 学童保育所への防犯カメラ設置経費及び民間認可保育所等に対する防犯カメラ設置助成金に 210万円
- 最高裁判決を踏まえた生活保護費追加給付に伴う扶助費の増に3,008万5千円
- 小中学校への防犯カメラ設置経費に1,065万円
また、歳入においては、
- 小学校給食費負担金の減△1億563万1千円
- 福島県市町村給食費負担軽減交付金1億2,235万円
などを措置するものであります。
以上が提案いたします議案の概要であります。