1. ホーム
  2. 市長の部屋
  3. 市議会提案理由説明 平成31年(令和元年)
  4. 令和元年第7回二本松市議会(11月)臨時会

令和元年第7回二本松市議会(11月)臨時会

本日、市議会臨時会を招集いたしましたところ、ご多用の中ご参集を賜りまして、誠に恐縮に存じます。

今臨時会は、台風第15号及び台風第19号による災害復旧事業など12月定例会に先がけて措置すべき予算等についてご審議賜りたく、招集いたしたものであります。ご理解を賜りたいと存じます。

それでは、今臨時会にご提案申し上げました議案及び報告事件につきまして、その概要を申し上げます。

 

はじめに、報告事件の説明を申し上げます。

報告第25号から報告第28号まで、4件の専決処分の報告は、議会の指定に基づく損害賠償額の決定の報告であります。

専決処分書に記載のとおり、報告第25号については、消防ポンプ自動車が相手方車両に接触し損傷を与えたものであります。

報告第26号については、市道側溝のグレーチングの跳ね上がりにより相手方車両に損傷を与えたものであります。

報告第27号については、市道側溝の欠損部に相手方の足が挟まったことにより負傷したものであります。

報告第28号については、市道側溝のグレーチングの跳ね上がりにより車両運転者に負傷及び相手方車両に損傷を与えたものであります。

いずれも相手方と損害賠償について合意し、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行い、示談をいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。ご理解を賜りたいと存じます。

 

次に、議案について申し上げます。

今臨時会において提案申し上げます議案7件につきまして、その概要を申し上げます。

 

まず、議案第104号専決処分の承認を求めることについては、幼児教育・保育の無償化に伴い、先の8月臨時会において議決をいただきました「二本松市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」について、改正の基となった内閣府令の一部改正内容に修正があったことから所要の改正を行ったものであります。

10月1日から改正条例を施行する必要があったため、地方自治法第179条第1項の規定により9月30日付けで専決処分を行ったものであり、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求めるものであります。

 

次に、議案第105号令和元年台風第19号による被災者に対する市税等の減免に関する条例制定については、台風第19号により甚大な被害を受け、担税力を喪失したと認められる方に対する個人市民税、固定資産税、国民健康保険税及び介護保険料の減免に関し必要な事項を定めるものであります。

 

次に、議案第106号財産の取得については、学校給食用放射性物質測定器12台を購入するものであり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

本件は、指名競争入札により11月6日に入札を執行した結果、株式会社シバタインテック郡山支店が21,700,000円で落札し、消費税及び地方消費税を加算して、契約金額23,870,000円で11月12日に仮契約を締結したものであります。入札結果につきましては、お手許の資料のとおりでありますので、ご覧いただきたいと存じます。

 

次に、各会計の補正予算について申し上げます。

今回の予算補正は、冒頭申し上げましたとおり、主に台風第15号及び台風第19号の豪雨による災害復旧経費等について措置いたすものであります。

初めに、議案第107号令和元年度一般会計補正予算については、現計予算の総額に歳入歳出それぞれ3,743,378千円を追加して、予算総額を39,807,507千円とするものであります。

歳出の主なものを款別に申し上げますと、

総務費で

  • 光ケーブル修繕に係る工事負担金の増 5,000千円

民生費で

  • 小規模保育事業所新設に係る施設改修費補助金の増 24,000千円
  • 災害弔慰金及び災害援護資金貸付金の増 40,600千円

農林水産業費で

  • 農業災害対策事業費の増 99,191千円

商工費で

  • 中小企業災害復旧資金融資利子補助金の増 1,167千円

土木費で

  • 災害救助法に基づく住宅応急修理費及び土砂等撤去費の増 64,865千円

消防費で

  • 被災者に対する入浴支援に要した経費の増 2,604千円

災害復旧費で

  • 公共土木施設現年災害復旧事業費の増 2,212,400千円
  • 土木施設単独災害復旧事業費の増 374,120千円
  • 杉内地区多目的運動広場法面排水路復旧費等都市施設災害復旧事業費の増 73,752千円
  • 農業用施設単独災害復旧事業費の増 196,000千円
  • 農業用施設補助災害復旧事業費の増 215,200千円
  • 林業施設単独災害復旧事業費の増 49,100千円
  • 林業施設補助災害復旧事業費の増 179,400千円
  • 東和支所東側法面復旧費等総務管理施設災害復旧事業費の増 14,713千円
  • 岩代児童館園庭法面修繕として福祉施設災害復旧事業費の増 1,500千円
  • 下長折消防屯所修繕等消防施設災害復旧事業費の増 7,689千円
  • 石井小学校南側法面修繕等公立学校施設単独災害復旧事業費の増 9,965千円
  • 阿武隈漕艇場桟橋修繕等社会教育施設災害復旧事業費の増 19,686千円

などであります。

また、歳入においては、歳出に関連する特定財源をそれぞれ精査のうえ計上し、なお不足する財源については財政調整基金からの繰入れにより措置いたしました。

予算第2条債務負担行為の補正は、農林業災害対策事業資金利子補給及び中小企業災害復旧資金融資利子補給の追加であります。

予算第3条地方債の補正は、総務施設災害復旧事業債、社会福祉施設災害復旧事業債、農林水産業施設災害復旧事業債、都市施設災害復旧事業債、消防施設災害復旧事業債、文教施設災害復旧事業債、社会教育施設災害復旧事業債及び災害援護資金貸付事業債の追加、並びに土木施設災害復旧事業債の限度額の変更であります。

以上の結果、歳入における補正合計額が3,743,378千円で、歳出における必要財源の合計額が3,648,331千円となりましたので、差引額95,047千円については、今後の財政需要に係る調整財源として予備費に留保するものであります。

 

次に、議案第108号令和元年度岩代簡易水道事業特別会計補正予算及び議案第109号東和簡易水道事業特別会計補正予算については、いずれも歳出において被災した水道施設災害復旧事業に係る経費を措置するとともに、歳入において歳出に関連する国庫補助金、地方債及び一般会計繰入金等を措置するものであり、予算第2条地方債の補正は、災害復旧事業債を追加するものであります。

 

次に、議案第110号岩代下水道事業特別会計補正予算については、歳出において被災したマンホールポンプの修繕経費を措置するとともに、歳入において一般会計繰入金を措置するものであります。

 

以上が提案申し上げました議案の概要であります。

よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書政策課 秘書広報係です。

〒964-8601 福島県二本松市金色403番地1

電話番号:0243-55-5096 ファックス番号:0243-24-5040

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

二本松市公式ウェブサイトをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る