一年生は「生活科」の学習で観察時に撮影した写真を使い、大きくして詳しく調べ、観察記録の絵を描いていました。三年生は、道徳科の授業で、友達の考えを把握するために、担任が子どもの判断・考えをモニタリングして、それを全体に投影し、多様な考えにふれながら自分の振り返りをより深めていました。子どもたちは学習にどんどん情報端末を取り入れ、自分らしい学び方で課題解決を図ってきています。

今日の給食の献立は、ピタパン、牛乳、カレーミート、コンソメスープ、冷凍洋梨でした。今日はピタパンが大人気！カレーミート、コンソメスープとともに、残食はほとんどありませんでした。１年生から「めっちゃおいしかった！また作ってね～。」と言われ、次回はいつにしようかな？と思案中です。

「・・・」に続くことばは・・・「すてきで憧れました」なんです。今日の朝、さりげなく職員室に入ってきたこの女の子に、私は「あれ～何年の誰さんかなあ～？」と、入室のルール(自分の紹介、要件とその対象等)を確認しました。すると、近くにいた職員が「ちょっと用があって一瞬離れただけで、ちゃんと言えたんだよね～」とフォロー。「これはしまった」と思い、すかさず「ごめんね、そのことわからなくて・・・」と謝ったその瞬間・・・「大丈夫です、校長先生、大丈夫大丈夫」と、まぶしすぎるくらいの笑顔で言葉を返してくれました。申し訳なさそうな姿を、少しでも励まそうと、精いっぱいのやさしさを届けてくれたのです。子どもの心の清らかさ、人への慈しみ、やさしさ・・・この女の子のすてきな振る舞いに、とってもとってもとっても感動、感激してしまいました。「やさしさをありがとう、〇〇〇さん！」