- ホーム>
- トピックス
トピックス
トピックス一覧
第2学期終業式
12月23日(木)は第2学期の終業式でした。
長い2学期を振り返ると、コロナの影響もありましたが、各種行事に前向きに取り組む姿が東和中学校には溢れていました。
校長先生の式辞では「1年の計は元旦にある。短期的な目標設定と、長期的な目標設定、具体的には高校卒業後や将来の職業などを見据えて、今の自分の行動を考えてほしい。」というお話がありました。
3年生はいよいよ来月から私立の入試が始まります。高校入学は身近なゴールではありますが、また新たなスタート、目標設定の機会でもあります。行事への取り組みで見せてくれた前向きさを、これからも大切にしてほしいところです。
長い2学期を振り返ると、コロナの影響もありましたが、各種行事に前向きに取り組む姿が東和中学校には溢れていました。
校長先生の式辞では「1年の計は元旦にある。短期的な目標設定と、長期的な目標設定、具体的には高校卒業後や将来の職業などを見据えて、今の自分の行動を考えてほしい。」というお話がありました。
3年生はいよいよ来月から私立の入試が始まります。高校入学は身近なゴールではありますが、また新たなスタート、目標設定の機会でもあります。行事への取り組みで見せてくれた前向きさを、これからも大切にしてほしいところです。
放射線教育授業研究会がありました
12月22日(水)に放射線アドバイザーである大学の先生を講師にお招きし、放射線教育授業研究会を開催しました。
授業を受けた2年生は、11月に浪江町、そして双葉町にある震災伝承館を訪れ、10年前に発生した地震と原子力発電所の事故について、多くのことを学びました。その内容を踏まえ、福島県の現状と課題を捉え、自分事として考える貴重な機会となりました。
これからの未来を担う人材として、震災と原発事故からの復興は、長期にわたる課題です。きっと新たな知見、そして新たな技術を見出してくれることでしょう。
授業を受けた2年生は、11月に浪江町、そして双葉町にある震災伝承館を訪れ、10年前に発生した地震と原子力発電所の事故について、多くのことを学びました。その内容を踏まえ、福島県の現状と課題を捉え、自分事として考える貴重な機会となりました。
これからの未来を担う人材として、震災と原発事故からの復興は、長期にわたる課題です。きっと新たな知見、そして新たな技術を見出してくれることでしょう。
東和小6年生が来校してくれました
東和町出身で、明治から昭和初期にかけて活躍した写真家の作品を、現在展示しています。
当時の故郷の様子を学ぶために、東和小学校6年生と2年生が来校してくれました。
現存する貴重な作品や機材を目の当たりにし、興味を持ってくれた様子でした。
6年生は見学の後、数学・国語・英語・音楽の授業の様子を参観しました。「難しい。」との声もありましたが、「〇〇っていう単語は聞き取れた!」といった前向きな発言も多く、どの顔も生き生きとしていたのが印象的でした。
4月からの中学校生活に向け、夢と希望を大切にしてほしいと思います。
本校の1・2年生も「先輩」になります。
東和中の伝統をしっかりと引き継いでいってくれることでしょう。
当時の故郷の様子を学ぶために、東和小学校6年生と2年生が来校してくれました。
現存する貴重な作品や機材を目の当たりにし、興味を持ってくれた様子でした。
6年生は見学の後、数学・国語・英語・音楽の授業の様子を参観しました。「難しい。」との声もありましたが、「〇〇っていう単語は聞き取れた!」といった前向きな発言も多く、どの顔も生き生きとしていたのが印象的でした。
4月からの中学校生活に向け、夢と希望を大切にしてほしいと思います。
本校の1・2年生も「先輩」になります。
東和中の伝統をしっかりと引き継いでいってくれることでしょう。