この真剣なまなざし。絵本に吸い込まれていくようです。ボランティアの皆さんが、いつも、子どもたちのために絵本を選んできてくださいます。時に市の図書館、時に本校の図書室、時にご自分の本の中から。ありがたいことです。次はどんな絵本かな？？そして、引き続きあだたらっ子協力隊として、読書ボランティアも大募集中です。

「大統領の話を聞きたい！」という子どもたちのお願いをかなえ、なんと安達太良小に大統領が来てくださいました。子どもたちからのたくさんの質問にやさしく答えてくださいました。「ニコニコ共和国は実在する国か？？」と、昔の社会の教科書に掲載されたこともあるんですって！いまもあちらこちらにその名残を感じることができますよね。大統領のお財布の中には、コスモ紙幣、ちゃんと入っていましたよ。

伝統のボランティア活動。桜坂の落ち葉はき。りんどう班ごとに、６年生が中心になって、落ち葉を集めます。みんな夢中になって働き、予定した時刻をいつの間にか１０分以上過ぎてしまいました。観光協会と地区の環境部の方から飲み物のご褒美もいただきました。ありがとうございました。