命の大切さを学ぶ授業が、５，６校時目に体育館で行われました。
２０年以上前に娘さんを交通事故で亡くした交通事故被害者の方の講話です。
全校生で話をお聞きし、生まれてきた命の大切さ、家族の愛、これからの生き方について、深く考える時間でした。
講師の方の思いに、生徒たちは真剣に話を聞き、時折涙を流しながら、被害者のご家族の心に寄り添い、命について考えていました。

１４日（月）の３校時目に、薬物乱用防止教室が行われました。
薬物によってどのような影響を受けてしまうのか、そして、いろいろな言葉で身に迫ってくることなどについて学びました。
決してそのような被害に合わないようにと、生徒たちも真剣に話を聞いていました。

ＳＮＳは、私たちの生活に深く根付いています。情報収集や趣味の共有など、コミュニケーションを豊かにする半面、「マイナスの面」も存在します。
ＳＮＳ上でのトラブルや事件に巻き込まれる危険性を理解するために、福島県警察本部から講師をお招きし、ＳＮＳ教室を開催しました。
友達とも意見交換する中で、ＳＮＳに関する正しい知識を身に付け、自分自身を守り、周りの大切な友人や家族を守れるよう、意識を高める貴重な機会となりました。