年頭のごあいさつ
新年おめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年11月の市長選挙におきまして、市政運営の重責を引き続き担わせていただくこととなり、改めて身の引き締まる思いでございます。市民の皆様からお寄せいただいた信頼と期待に応えるべく、全力で市政運営に取り組む決意を新たにしております。
さて、令和7年12月1日、二本松市は平成17年12月1日に二本松市、安達町、岩代町、東和町の1市3町による合併から、20年という大きな節目を迎えました。
この間、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故、台風、大雨などの自然災害、そして、新型コロナウイルス感染症の流行など、様々な困難に見舞われながらも、市民の皆様と一丸となって課題を克服してきました。
また一方では、「平成」から「令和」の時代が始まり、国内では東京オリンピック・パラリンピックや日本国際博覧会(関西万博)が開催されました。二本松市では、長命工業団地が完成し、4社が操業を開始したほか、駅前広場や住宅団地、アクセス道路が整備される二本松駅南地区整備事業や、安達駅西地区整備事業など、利便性や安全性の向上による魅力的で快適な都市環境の形成が進められています。さらに、城山市民プールやにほんまつ城報館、二本松市グリーンフィールドがオープンし、市民の皆様の健康増進や地域コミュニティーの活性化が図られました。
昨年12月21日には、合併20周年記念式典を開催し、多くの市民の皆様と市内外の来賓の皆様にご出席をいただき、心温まる一日となりました。
式典の第二部では、本市観光大使で、日本を代表するテノール歌手の樋口達哉氏のリサイタルを開催し、その温かく力強い歌声は、未来の二本松市にさらなる勇気と希望をもたらす素晴らしいものでした。
今年は「二本松市総合計画」が6年目を迎えます。これまでの達成状況を踏まえ、基本目標の達成と、目指す将来像「笑顔あふれる しあわせのまち 二本松」の実現に向けて、市民の皆様のご支援を賜りながら施策を着実に推進するとともに、次の世代に負担を強いることがないよう、行財政改革を着実に実行し、選択と集中を基本に市政改革を進め、50年、100年先を見据えた市政運営に努めてまいります。
市民の命と暮らしを守り、子どもからお年寄りまで、夢と希望を持ち、生きがいと幸せを実感しながら、二本松市に生まれて、育って、住んで、本当に良かったと思える、平和で豊かな「住み良い二本松市」を市民の皆さまとともに築いてまいります。
新年が明るく、良い年でありますよう心から祈念し、市民の皆様にとって希望に満ちた健康で「しあわせ」な年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
二本松市長 三保 恵一