暮らし 市民の方へ
ふるさとにほんまつ応援寄附金(ふるさと納税)のご案内
「ふるさと納税」とは、ふるさとや愛着のある地など、応援する自治体への寄附金です。
「応援したいと思う生まれ故郷」や「かつて住んでいて縁がある地」をはじめ、「旅行で訪れたことがある」「特に縁はないけれど応援したい」自治体へも寄附することができます。
ふるさと納税は、「ふるさとを大事にしたい」「ふるさとの発展のために貢献したい」という気持ちをかたちにしようとする制度です。
ぜひ、二本松市への「ふるさと納税」にご協力をお願いいたします。
- 寄付のお申し込み方法
- ふるさと納税返礼品
- ワンストップ特例制度について
- 二本松市のまちづくりの方向性
- 寄付金の使い道
- 寄付の状況・応援メッセージ
- 寄附の優遇税制(総務省ホームページへ) (外部サイト)
寄付のお申し込み方法
寄附金のお申し込みは、「電話」、「Fax」、「電子メール」、「市役所の窓口へ直接」のいずれかの方法で受付いたします。
インターネットによるお申し込み
電話・Faxによるお申し込み
福島県二本松市役所総務部秘書政策課
電話:0243-24-7120
Fax:0243-22-7023
申込用紙
電子メールによるお申し込み
ご住所、ご氏名、連絡先(電話、Faxおよびメールアドレス)、寄附金額を記入して送信してください。
メールアドレス energy@city.nihonmatsu.lg.jp
来庁によるお申し込み
- 直接、市役所の窓口(市役所4階総務部秘書政策課)で受付けています。
- 受付時間:月曜日~金曜日8時30~17時15分(土、日、祝祭日年末年始の日を除く)
その他
- 電話、Fax、電子メールでお申し込み頂いた場合は、こちらから「寄附申込書」と「申込書返信用封筒」を郵送しますので、必要事項に記入し、記名押印のうえ、返信してください。また、寄附金の払込票を同封していますので、お近くの郵便局で送金いただきますようお願いいたします。(手数料無料)
- 金融機関での振込手数料はご依頼人様にてご負担くださるようお願いいたします。
にほんまつふるさと納税返礼品
二本松市では、1万円以上ご寄附いただいた市外在住の方へ記念品を贈呈いたします。
なお、記念品の贈呈は寄附ごとに行います。
- 2020ふるさと納税カタログ [PDF形式/2.9MB]
二本松市ふるさと納税 ご案内~清酒 [PDF形式/535.6KB]
二本松市ふるさと納税 ご案内~黒毛和牛・玉羊羹・チーズケーキ [PDF形式/958.16KB]
ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例制度とは、確定申告・住民税申告を必要としないかたが、寄附をおこなった際に申請をすることで、確定申告等をしなくても、税の控除が受けられる特例制度です。
ワンストップ特例制度を利用するためには、寄附をした年の翌年1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」および必要書類を二本松市に提出していだたく必要があります。
また、ワンストップ特例の適用を受けるかたは、所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税をおこなった翌年に支払う住民税の減額という形で控除がおこなわれます。
注意事項
6以上の地方自治体に寄附をおこなったり、ワンストップ特例申請をした後に、医療費控除などの追加の控除の発生等により確定申告・住民税申告をおこなった場合は、申請が無効となりますのでご注意ください。
この場合は、確定申告等の税務申告にて必ず寄附金控除の手続きもおこなってください。
ワンストップ特例申請に必要な添付書類
平成28年1月1日以降、ワンストップ特例申請書へ個人番号(マイナンバー)の記載が必要となりました。マイナンバー制度では、番号確認と身元確認の2つの確認が必要となりますので、申請書と併せて下記の書類(原本または写し)を提出してください。
個人番号カードをお持ちのかた | 通知カードをお持ちのかた | 個人番号カード、通知カード どちらもお持ちでないかた |
|
---|---|---|---|
番号確認 | 個人番号カード裏面のコピー | 通知カードのコピー | ・個人番号が記載された住民票の写し ・住民票記載事項証明書 |
身元確認 | 個人番号カードの表面のコピー |
以下のいずれかのコピー ・運転免許証 |
以下のいずれかのコピー ・運転免許証 |
送付先
〒964-8601
福島県二本松市金色403番地1
二本松市役所総務部秘書政策課 ふるさと納税担当
申請期限
寄附をした年の翌年1月10日まで
二本松市の「まちづくりの方向性」
重点的に取り組んでいくこと
- 人口減少対策
- 健康寿命の延伸
- 地域の発展
二本松市のまちづくりの「基本目標」
子どもや若者の未来を創るまち
二本松市はもとより、日本全体で少子高齢化と人口減少が進んでおり、大きな課題となっています。人口減少を抑制し将来にわたって一定の人口を確保していくために、若者への生活支援と働く場の提供を行い、居住環境を整備して定住を促進します。また、子どもを産み育てやすく、地域で子どもを育むまちづくりを進めます。
子どもを産み育てやすいまちをつくります
- 妊娠・出産、母子の健康づくりの支援
- 子育て家庭の負担軽減
- 働きながら子育てできる環境の整備
学校と家庭、地域が連携して子どもの教育を推進します
- 学校教育の充実
- 学校と家庭、地域が連携した教育の推進
- 学校教育環境の整備充実
若者の定住を促進します
- 若者の生活基盤の確保
- 多様な就業の場の確保と若者のチャレンジ支援
- 出会いと交流の促進
居住環境を整備し暮らしやすいまちをつくります
- 良好な市街地の形成
- 道路ネットワークの整備
- 多世代が集う憩いの場づくり
郷土愛にあふれる活力と賑わいのあるまち
経済のグローバル化、情報化社会の進展など市を取り巻く環境は大きく変化していますが、時代の流れに沿って市の産業を振興し、地域に賑わいのあるまちづくりを進めていきます。特に地元資源を活用した観光、商工業の振興と企業立地促進、競争力ある地域農業の形成を推進するとともに市内4地域それぞれの地域力を発揮した産業を振興します。
歴史と文化を活かし交流人口を増やします
- おもてなし観光の推進
- 観光資源の発掘活用、整備
- 文化財の保護・活用と文化芸術活動の推進
商工業の振興で賑わいのあるまちをつくります
- 中心市街地と地域商業の活性化
- 地域産業と物産の振興
- 多様な就業の場の確保
個性あふれる地域農業を形成します
- 農業担い手の育成と生産基盤の整備
- ブランド化の推進と販路拡大
特性を活かした地域づくりを進めます
- 個性あふれる地域づくりの推進
- 地域自治活動の推進
いつまでも元気で生きがいのもてるまち
超高齢化社会を迎えようとする中、多くの市民が健康で明るく元気に生活し、生涯学習に取り組めるまちづくりが重要となっていることから、保健事業とスポーツの振興による健康寿命の延伸を図り、学習文化活動による生きがいづくりを推進します。
元気・健康で生涯スポーツの盛んなまちをつくります
- 生活習慣病予防と健康寿命の延伸
- 生涯スポーツの振興
生涯学習を推進し、生きがいのあるまちをつくります
- 生涯学習機会の提供
- 生涯学習環境の整備
助け合い、支え合い、安全に安心して暮らせるまち
福祉と医療、暮らしの安全対策と放射線対策を充実させ、人にやさしいまちづくりを進めます。また、毎年のように発生する異常気象等により、確実で迅速な危機管理対策が求められていることから、災害に強く防災・防犯体制の強固なまちづくりを進めるとともに、環境への負荷を低減したまちをつくり、次代に快適な環境を引き継ぎます。
ふれあいのあるやさしい福祉社会と医療体制をつくります
- 高齢者や障がい者への福祉サービスの充実
- 医療の充実
- 社会保障制度の充実
市民の生命と財産を守ります
- 防災対策の推進
- 暮らしの安全対策の充実
- 放射線対策の推進
自然と共生し環境に配慮したまちをつくります
- 水の安定供給
- 生活排水処理による水環境の保全
- 自然と森林環境の保全
- 資源の循環利用と環境負荷の低減
寄附の状況
令和2年度(令和2年4月1日~令和2年9月30日)
- 合計金額:12,453,472円
応援メッセージ
- いつもふるさと二本松のことを思っています。
- 「二本松少年隊」と「戒石銘」のことをもっと知ってもらうようにしていただけると嬉しいです。景色もよいので、絵葉書を物産展で販売できないでしょうか。
- 私は、1日30円×365日で年間1万円の寄付しかできませんが、大震災の時から毎年寄附をしており、来年も寄附したいと思っております。
- 震災以来東北へ寄付をしていたが、二本松市の記事を見て心よりガンバレと思った。新聞で二本松市と見て懐かしかった。
- 毎日安達太良山を見ながら過ごした二本松市が大好きです。豊かな自然、実直で暖かな人々の魅力を生かした産業で人口が増えるよう願っています。
- 更なる発展をお祈りします。
- 桜の美しい岳温泉はとても好きな所です。これからもその美しい風景を残してください。
- 生まれ育ったのは「福島県二本松市です」と話せることが、私の幸せと誇りです。
- 我が父、母そして妻が生まれた故郷!常に日立より心から気に掛けております。安達太良山に青い空がある限り二本松は不滅です。
- 地域の発展に今一層の努力をしてください。
- 毎年、モータースポーツで遊びに行っています。
- 昨年に引き続きの応援です。今年の正月に二本松に行きました。ずっと応援して行きます。
- 厳しい環境に中で頑張っている皆さんに敬意を表します。負けずに頑張ってください。
- 大熊町に住んでいた娘夫婦が駒ヶ根へ居を移しました。福島県二本松市の皆さん達には東北の復興と日本のこれからのあり方を示して下さい。
- がんばってください。
- 小生の実家は原セにあります。学生時代まで育てられました。何かにつけてふるさとのことが思い出される昨今です。あわせて二本松市の益々の発展を願ってやみません。
- JICAの二本松訓練所で約2か月間訓練していました。これからも応援していきたいと思います。
- 活気のあるまちづくりを
- 住みたくなる街を目指して!
- 地元の発展を祈っています。
- 菊人形祭りの招待券ありがとうございました。今年は都合が付かないため、岳温泉にはとこに送りました。
- 二本松市の発展と安心できる暮らしのためにお役立てください。
- 二本松市頑張れ!
- 帰郷時に一抹の寂しさを感じることがあります。いつまでも活気ある、笑顔溢れる街であって欲しいと思います。
- 二本松の子供達のために使ってください。
- 岩代町西新殿で生まれました。菊人形チケットありがとうございました。父母が観覧致しました。二本松市の発展と繁栄を祈っております。
- いつまでも美しいまちを。
- 50年程前、初めてのスキーがあだたらスキー場でした。(宿泊は千岳荘)
「ちえこのふるさとへようこそ」と放送していたスキー場のうぐいす嬢の声が今も想い出されます。「頑張れ、岳温泉、あだたらスキー場!!」 - 嫁が二本松市出身です。菊娘だったそうです。大阪で頑張っています。二本松のいいところをぜひ全国に発信してください。
- 私は二本松市で生まれ育ちました。二本松市の美しい景色と温かい人柄に囲まれた育った時間を忘れることができません。復興に向けふるさと納税をお使い頂ければこれほど嬉しいことはありません。
- 生まれ育った故郷ではないのに、どこか帰りたいと思わせる二本松の原風景がいつまでも守られていきますように。
寄付金の使い道
皆様からいただいた寄附金は、「二本松市地域振興整備基金」に積み立て、二本松市の市政の振興、地域活性化に向けた施策の推進等に資するために幅広く活用しております。
ふるさと納税の活用例について [PDF形式/572.05KB]
お問い合わせ先
総合窓口
総務部秘書政策課
電話:0243-24-7120 メールはこちら
税務関係窓口
総務部税務課
電話:0243-55-5085 メールはこちら
ご注意ください
「二本松市ふるさと納税寄附」を悪用した寄附の強要や不当な請求や詐欺などが予想されますので十分注意してください。
これらを防止するために、市では寄附の申し込みを希望された方だけに、市役所から寄附金の納付書を直接送付し、金融機関から二本松市の指定金融機関に送金していただくことにしています。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは秘書政策課 地方創生・新エネ推進係です。
〒964-8601 福島県二本松市金色403番地1
電話番号:0243-24-7120 ファックス番号:0243-22-7023
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