広報・広聴

2022年(令和4年)4月19日記者会見

※会見の内容は動画でもご覧いただけます。

会見内容

1 新型コロナウイルス感染症対策について

はじめに、市内の新型コロナウイルス感染症の感染状況についてでありますが、二本松市では3月27日から、人口10万人当たりの1週間新規陽性者数が200人を超える日が続いており、大変厳しい状況となっています。年齢層で言いますと、10歳未満、10代の新規陽性者は依然として多く、また50代以上の新規陽性者の発生が多くなっている傾向が見られます。新年度を迎え、新しい交流関係が広がる時でもありますが、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

また、入園・入学のシーズンであり、お子様や保護者の皆様におきましては、検温を始めとした体調確認をお願いします。さらに、各学校や幼稚園など、子どもに関わるすべての施設で活動中だけでなく、登下校、放課後なども含め、基本的な感染防止対策をしっかりと指導していただけるよう、ご協力をお願いします。

高齢者の方々は、自らが感染リスクの高い行動を控えていただくとともに、高齢者のご家族の方は、家庭内感染にならないよう、感染対策の再確認と取組みをお願いします。

加えて、高齢者施設管理者の方は、施設内での感染を防ぐため、職員の皆さんの体調管理など、引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。

また、リスク回避のために、県内であっても移動の際は十分な対策をし、会食についても、同一グループ・同一テーブルは、4人以内でお願いします。

さらに、万が一濃厚接触者となった場合の対応です。

濃厚接触者が感染していることが分かった時には、既に同居家族に感染しているケースが増えています。濃厚接触者がいるご家庭では、家の中であってもお互いにマスクを着用し、部屋を分けて生活するなど、基本的な感染対策を徹底し、家族全員の体調管理に注意をお願いします。同居する家族が、濃厚接触者と判明した日から数日程度は、出勤、登校、登園等を控えるなどのご検討をお願いします。

市民の皆様には、感染拡大を食い止めるため、これまでも基本的対策の徹底にご協力をいただいておりますが、更なるご協力をお願いします。

次に、本市の新型コロナワクチンの接種状況につきましてご説明します。新型コロナワクチンの追加接種、所謂(いわゆる)3回目接種については、現在、2回目接種後6カ月を経過した方全てに接種券を発送しておりまして、安達医師会の協力を得て接種を進めております。3回目の接種率につきましては、4月14日現在、国のVRS(ワクチン接種記録システム)上の数値で申し上げますと、18歳以上で2回目の接種を終えた方41,867人に対し、接種者数は27,360人で接種率は65.35%となっております。接種予約の状況ですが、現在、ワクチンの供給も安定し、希望する方は予約が取りやすい状況となっております。

最後に、新たに3回目接種の対象となりました12歳から17歳のワクチン接種の今後のスケジュールですが、4月18日、昨日から、2回目接種後6カ月を経過した方への接種券の発送を始めております。安達医師会の協力のもと、接種の体制を構築しておりますので、接種券が届き次第希望される方は接種が可能となっております。

2 令和4年福島県沖地震における住宅の応急修理について

令和4年3月16日に発生した福島県沖地震により、お住まいの住宅が準半壊、半壊、中規模半壊または大規模半壊の被害を受けた世帯に対し、災害救助法に基づき、日常生活に不可欠な最小限の部分の応急処理を行います。

対象となる修理工事の範囲は、地震で被害を受けた屋根や基礎、柱、外壁、床の補修のほか、玄関ドアや窓の補修、配管の補修等で、既に修理費を支払っている場合は対象となりませんのでご注意ください。

応急修理の限度額は1世帯あたり595,000円で準半壊の場合は300,000円までとなります。

申請期限は令和4年5月31日までとなっており、申請の際には、り災証明書や施工前の被害状況写真等が必要となりますので、忘れずに提出してください。

また、令和4年福島県沖地震により、お住いの住宅が『一部損壊』の被害を受けた世帯につきましても、県独自の支援制度に基づき、日常生活に不可欠な部分を修理し、20万円以上の修理費を要した方を対象に、1世帯あたり一律100,000円を補助いたします。

市では、4月中を目途に受付を開始する予定で準備を進めております。

また、併せて、今回の地震で瓦がずれる、落下するなどの被害を受け、屋根の改修をする場合、改修費の一部を補助いたします。補助率は改修工事費の23パーセントで、限度額は、552,000円となります。

なお、制度概要等については、近日中に市ウェブサイト等でお知らせいたします。

3 市議会令和4年4月臨時会提出事件概要について

市議会4月臨時会を、4月21日、木曜日に招集いたしますが、今臨時会は、3月16日に発生した福島県沖地震による災害復旧経費および新型コロナウイルス感染症対策経費に係る予算等について提案するものであります。

それでは、提出事件の概要を説明申し上げます。

提出事件は、専決処分の承認2件および補正予算3件の計5件であります。

はじめに、議案第34号専決処分の承認を求めることについては、令和4年3月16日に発生しました福島県沖地震により被災した住宅に対し、災害救助法による住宅の応急修理を速やかに実施するため、応急修理に要する経費について、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月25日付で令和3年度一般会計補正予算を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。

次に、議案第35号専決処分の承認を求めることについては、地方税法の一部改正に伴う、市税条例の一部改正であります。

その主な内容は、土地に係る固定資産税について、商業地等の宅地に係る課税標準額の上昇幅を、これまで評価額の5%としていたものを、令和4年度に限り、評価額の2.5%とすることなど、所要の改正を行ったものであります。法の施行後ただちに改正条例を施行する必要があったため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月31日付で専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。

次に、各会計の補正予算について申し上げます。

はじめに、議案第36号令和4年度一般会計補正予算については、現計予算の総額に歳入歳出それぞれ4億4,058万7千円を追加して、予算総額を295億6,025万1千円とするものであります。

歳出の主なものを款別に申し上げますと、

総務費で

  • 宝くじの収益金を受けてのコミュニティ助成事業補助金に2,500千円

民生費で

  • 福島県沖地震による災害見舞金の増5,740千円
  • 空調機修繕に伴う福祉センター管理運営経費の増21,364千円

衛生費で

  • 新型コロナウイルスワクチン接種事業の増7,956千円
  • 地震により被災した家屋等の解体撤去を行う災害廃棄物処理事業に32,000千円

商工費で

  • 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた事業者を支援するため商工団体が実施する事業に対する補助金の増1,420千円

土木費で

  • 福島県沖地震による被災住宅修理支援事業に30,000千円

災害復旧費で

  • 農業用施設単独災害復旧事業費の増48,929千円
  • 林業施設単独災害復旧事業費の増35,000千円
  • 林業施設補助災害復旧事業費に17,100千円
  • 土木施設単独災害復旧事業費の増127,600千円
  • 市営住宅施設災害復旧事業費に7,764千円
  • スカイピアあだたら等施設修繕に係る商工業施設災害復旧事業費に19,317千円
  • 安達太良小学校に係る公立学校施設現年補助災害復旧事業費に22,450千円
  • そのほか小学校5校および中学校5校に係る公立学校施設単独災害復旧事業費に14,261千円
  • 城山市民プール等施設修繕に係る社会教育施設災害復旧事業費に17,322千円

などであります。

また、歳入においては、歳出に関連する特定財源を精査のうえ計上いたしました。

その結果、歳入における補正合計額が3億8,358万7千円で、歳出における必要財源の合計額が4億4,129万1千円となりましたので、差引不足額5,770万4千円については、財政調整基金からの繰り入れ5,700万円と予備費の減額により措置いたしました。

予算第2条地方債の補正は、災害援護資金債ほか7件の追加および合併特例債ほか2件の限度額の変更であります。

次に、議案第37号令和4年度国民健康保険特別会計補正予算については、直営診療施設勘定において、歳出で、福島県沖地震により被災した診療所施設の災害復旧に係る経費について措置するとともに、歳入では、一般会計繰入金を措置するものであります。

次に、議案第38号令和4年度公設地方卸売市場特別会計補正予算については、歳出で、福島県沖地震により被災した市場施設の災害復旧に係る経費について措置するとともに、歳入では、一般会計繰入金を措置するものであります。

以上が提案申し上げました議案の概要であります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書政策課 秘書広報係です。

〒964-8601 福島県二本松市金色403番地1

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