地域団体の自主的な防犯活動の支援及び安全・安心を実感できるまちづくりを実現するため、防犯カメラを設置する地域団体に対して補助金を交付し、市内の犯罪の予防を図ることを目的とします。
対象団体
町内会、自治会、商店会等
※国、県等の防犯カメラ設置に関する補助制度の適用を受けることができる者を除きます。
補助金の額
補助対象経費の3分の2以内の額とし、20万円を限度とします。(1,000円未満切り捨て)
補助の対象になる経費
- 防犯カメラ、録画装置等の機器購入費用および設置工事費用
- 防犯カメラの設置を示す看板設置費用
主な補助要件
- 防犯カメラの設置について、「二本松市防犯カメラ設置事業管理運用要綱及び二本松市防犯カメラ設置補助金交付要綱」を遵守し、防犯カメラの設置及び運用に係る管理運用規定を策定してください。
(下部にある関係書類一覧をご参考ください。) - 防犯カメラ撮影対象区域内の住民等に同意を得てください。
(下部にある関係書類一覧をご参考ください。) - 防犯カメラ設置後は適切に維持管理をしてください。
補助金申請手続きの流れ
※補助金を申請される方は、事前に生活環境課までご相談ください。
申請期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(設置完了が年度内になるようにお願いします。)
交付団体決定
申請内容の審査後、予算の範囲内で交付団体を決定します。
手続きの流れ
- 町内会等が補助金の交付を申請
- 市が申請内容を審査し、交付決定、通知
- 町内会等が工事を施工
- 町内会等が工事の完了を報告
- 市が補助金額を確定、通知
- 町内会等が補助金の交付を請求
- 市が補助金を交付
関係書類一覧(ダウンロードしてお使いください)
要綱
補助金の申請時
- 防犯カメラ設置補助金交付申請書
- 防犯カメラ設置同意願(カメラ設置場所用)※任意様式可
- 防犯カメラ設置同意書(撮影対象区域内区長用)※任意様式可
- 防犯カメラ設置同意書(撮影対象区域内住民用)※任意様式可
- 防犯カメラ設置補助金収支予算書※任意様式可
- 防犯カメラ管理運用規程(ひな形)※任意様式可