２２日（水）校長が７時に学校につくと、道の駅の前駅長さんが、ちょうど校庭の除草作業を終えられたところでした。お話を聞くと、今回も早朝５時からたっぷり２時間かけて、除草作業をしてくださったようです。本当に頭が下がります。子どもたちのためにお力をかしてくださる地域の力に感謝です。
　子どもたちに、地域の方の温かい気持ちを、しっかり伝えたいとたいと思います。

　毎年、用務員さんにたくさん手助けしていただいている野菜づくり。今年度の中学年は、できる限り自分たちでやっていくという方針で、その中でたくさんの学びを得ようという計画です。もちろん、分からないことは用務員さんに尋ねたり、インターネットで調べたり…。
　上手く収穫できれば最高ですが、収穫できなくても、過程の中で多くの学びがあれば大成功です。

　低学年は、生活科でミニトマトの観察スケッチを行いました。観察の学習は、よく見て気づくことが大切です。また、見るだけではなく、五感を通じて発見していくことが大切です。
　子どもたちには、葉の形をじっくり見ること、触ったり、においを嗅いで見つけたりしたことを書くよう声をかけました。低学年なりに、手で葉や茎を触ったり、鼻を近づけたりして、細かいところまで見ようとしていました。