５月３１日（金）に安達支部中体連総合大会の出陣式を行いました。各部の選手たちは、堂々と大きな声で決意、意気込みを発表しました。
　その後、応援団によるエールが、各部に送られました。 全校７７名の本校では、応援団員のほとんどが大会に出場する選手でもあります。そのため、約１か月間昼休みに積み重ねてきた練習の成果を発揮し、熱意あるエールを互いに送り合っていました。その姿は選手はもちろん、全校生、保護者の方々、教職員に勇気と感動を与えました。
　最後に、テニス部部長伊東蒼空さんとバスケ部菅野煌大くんが壇上に上がり、選手気勢を行いました。皆さんが腹の底から声を出し、拳を突き上げて気合いを入れました。
　

　５月１９日（日）に５３名の生徒の皆さんと６５名の保護者の皆様、そして１３名の地域の皆様と本校教員で、校地内の除草作業を１時間行いました。前日から同窓会の方々にも作業していただき、校庭、テニスコート、校舎周辺の環境がきれいに整備されました。ご協力ありがとうございました。

　５月１４日（火）、１５日（水）の２日間、とうほう・みんなのスタジアムで行われた大会に、本校から総勢２４名の代表選手が参加いたしました。
　選手の皆さんは、全力を出し切りました。その中で、２名の選手が見事県大会の切符を掴み取りました。
　１年女子１５００ｍでは、吉田愛さんが５分０７秒３５の記録で第１位を獲得しました。おめでとうございます。
　共通３０００ｍには、昨年に引き続き３年菅野煌大くんが参加し、９分４６秒４９の好タイムで第２位となりました。おめでとうございます。
　県大会は、７月１日（月）からとうほう・みんなのスタジアムで行われます。活躍を期待します。