２月１５日（土）岳下住民センターで、少年の主張大会が行われました。岳下小学校からは５年生２名が代表として発表しました。渡部湊大さんは「地球の環境を守るために」、高野楓空さんは「フードロスをなくしたい」をテーマにそれぞれに自分の考えをしっかりと発表してくることができました。二人ともとても頼もしい姿でした。

　「４月に入学する１年生が岳下小学校に来る」というニュースに１年生は大喜び。「岳下小学校のこと教えてあげようよ」「はやく、なかよくなりたいな」「じゃあ、みんなで・・・したらどうかな」と話し合って準備をしてきました。
　２月９日はその本番。わかりやすく説明したり、優しく声をかけたりする姿は、もうすっかりお兄さん、お姉さんです。
「みんな喜んでくれたね」「でも、けっこうたいへんだなあ」・・・新しい学年の始まる４月が楽しみですね。

　グループで相談しながら、これまでに学んだリズムを使ってお祭りの音楽をつくりました。リズムの書かれたカードを並べ替えたり、実際にリズムうちしてみたりしながらお祭りらしい音楽を作っていきました。みんなで意見を出し合って考えながら、音楽ができていく楽しさを感じた子どもたち。それぞれの発表を聞いて、もっともっと音楽を作ってみたくなったようです。