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心の栄養ー読み聞かせー
子どもたちの楽しみにしている時間のひとつに、本の読み聞かせの時間があります。岳下小学校では、朝や昼休みに、学校司書やサポートティーチャー、図書ボランティアの方々が交代で読み聞かせをしてくれています。それぞれの学年にあわせて、季節や今話題になっていることなどから本を選んで読んでくださっています。あたたかな人の声であること、一方通行ではなくコミュニケーションが取れることも大事な要素。子どもたちは、目を輝かせて聞きながら、想像したり、考えたり…そんな経験が、大事な心の栄養になっていきますね。
伝えようー交通事故防止の反射材
9月11日は二本松警察署から反射材が6年生の代表の子どもたちに渡されました。「高齢の方の交通事故が多いので、みなさんからご家族に気を付けてもらえるようお話ししながらこの反射材を渡してください。」と担当の二本松警察署の伊藤さんからお話がありました。
「伝える」ことが、家庭の交通安全推進員になっている6年生の大事な役目となりました。
「伝える」ことが、家庭の交通安全推進員になっている6年生の大事な役目となりました。
初めての和菓子づくりー5年総合的な学習の時間ー
5年生の総合的な学習の時間では、市内の菓子処まつもとの松本克久さんを講師に迎え、和菓子づくりに挑戦しました。和菓子づくりで大切なことやその歴史等のお話をしていただきながら、初めての和菓子作りに挑戦しました。松本さんの説明や手元の動きを見ながら、どんどんきれいな形が見えてくる様子に「えーっ、すごい!」「うわあ、きれい」の声が聞こえました。実際にやってみると・・・そんなに簡単にはきれいな形になりません。それでも、子どもたちは自分の掌にのせたあんこをじっと見つめながら、丁寧に丁寧につくっていきました。出来上がった和菓子は、世界で一つだけのお菓子。みんなとてもうれしそうな笑顔。一人ひとり大事に持ち帰りました。「もっと、上手に作れるようになりたい」「何年ぐらいで一人前になれるんですか」「どうして、二本松はお菓子屋さんが多いんですか」・・・和菓子への興味関心が高まってきました。今後の学習が楽しみです。
9月9日は重陽の節句。作った和菓子は菊とコスモスの2種類。季節を大事にしてきた和菓子との出会いに、ぴったりのお菓子でした。
9月9日は重陽の節句。作った和菓子は菊とコスモスの2種類。季節を大事にしてきた和菓子との出会いに、ぴったりのお菓子でした。