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-自分たちにできること- 5年 二本松クリーンアップ作戦
12月20日、5年生は総合的な学習の時間に、「二本松クリーンアップ作戦」を実施しました。活動のきっかけとなったのは、学級会で挙がった「通学路にゴミがたくさん落ちているから何とかしたい!」という子どもの声。子どもたちは、活動の日に向けて、ゴミが多く落ちている場所や汚れていそうな場所を班で話し合い、ルートを考えて準備してきました。
いざゴミ拾いをしてみると、ビニールやダンボール、たばこ、ペットボトルなどのゴミがたくさん落ちており、あまりのゴミの多さに子どもたちは驚いた様子でした。
活動後のふり返りでは、「ゴミがこんなに落ちているとは思わなかった」「人の目につかないところに捨てられていることが多い」などの気付きから問題意識を高める姿や、「ゴミを拾うたびに二本松がきれいになって行く感じがして気持ちよかった」「誰かのためになっていると思ったらうれしい気持ちになった」など、地域の一員として社会奉仕することの大切さや気持ちよさを感じる姿が見られました。今後は、活動を通して高まった問題意識を大切に、さらに地域のために岳下小学校の自分たちにできることを考え、取り組んでいきます。
自分たちの身の回りに目を向け、課題に気付く。さらに何かできることはないかを考え、実行してみる。そんな自分たちから動き出した5年生の姿がとても頼もしく大きな成長を感じました。
いざゴミ拾いをしてみると、ビニールやダンボール、たばこ、ペットボトルなどのゴミがたくさん落ちており、あまりのゴミの多さに子どもたちは驚いた様子でした。
活動後のふり返りでは、「ゴミがこんなに落ちているとは思わなかった」「人の目につかないところに捨てられていることが多い」などの気付きから問題意識を高める姿や、「ゴミを拾うたびに二本松がきれいになって行く感じがして気持ちよかった」「誰かのためになっていると思ったらうれしい気持ちになった」など、地域の一員として社会奉仕することの大切さや気持ちよさを感じる姿が見られました。今後は、活動を通して高まった問題意識を大切に、さらに地域のために岳下小学校の自分たちにできることを考え、取り組んでいきます。
自分たちの身の回りに目を向け、課題に気付く。さらに何かできることはないかを考え、実行してみる。そんな自分たちから動き出した5年生の姿がとても頼もしく大きな成長を感じました。
-つくる-3年
3年生は、総合的な学習の時間に萬古焼について調べ、実際に作ってみたいと考えました。
そこで、19日は井上窯から井上善夫さんと井上ゆう子さんにおいでいただき、実際にお皿を作る体験をしました。粘土のかたまりを慎重に真ん中から薄くのばしていきます。難しかったのは、周りの縁をつけていくところ。井上さんの周りに集まって、手元をよく見せていただきながら、作りました。作ったお皿を大事そうに運ぶ子どもたち。その姿から、それぞれが心を込めて作ったことがわかりました。がんばって作ったお皿は世界で一つ。大事な宝物になりました。この後は、井上窯で焼いていただきます。
そして、学年発表で井上窯について調べて紹介したことを、お礼の気持ちも込めて、お二人に聞いていただきました。うなずきながら笑顔で聞いてくださっていたお二人。さらに萬古焼の新しい情報を教えていただきました。ありがとうございました。
そこで、19日は井上窯から井上善夫さんと井上ゆう子さんにおいでいただき、実際にお皿を作る体験をしました。粘土のかたまりを慎重に真ん中から薄くのばしていきます。難しかったのは、周りの縁をつけていくところ。井上さんの周りに集まって、手元をよく見せていただきながら、作りました。作ったお皿を大事そうに運ぶ子どもたち。その姿から、それぞれが心を込めて作ったことがわかりました。がんばって作ったお皿は世界で一つ。大事な宝物になりました。この後は、井上窯で焼いていただきます。
そして、学年発表で井上窯について調べて紹介したことを、お礼の気持ちも込めて、お二人に聞いていただきました。うなずきながら笑顔で聞いてくださっていたお二人。さらに萬古焼の新しい情報を教えていただきました。ありがとうございました。