- ホーム>
- トピックス
トピックス
トピックス一覧
自然体験学習
5月31日(火),5年生は,郡山自然の家で「自然体験学習」を行いました。当初は,5月12日(木)・13日(金)の1泊2日で計画していましたが,新型コロナの感染拡大のため延期されていたものです。
現在,自然の家では,感染対策のために1団体ずつしか受け入れておらず,利用できる日が限られているため,今回は「日帰り」ということになりました。また,当日は雨模様で,屋外で思いっきり活動することはできませんでしたが,子どもたちは,「室内サーキット」「焼き板づくり」「アーチェリー」を思う存分に楽しみました。
できないことを嘆くのではなく,できることを考える。心のもち方で,自分にとって意味のあるものになる。子どもたちは,コロナ禍の中で,前向きに考えることを学んでいます。
学校を出る時から,子どもたちの表情は明るく,帰ってきた時も満足感あふれる笑顔でした。
今年度の学習活動は,まだ始まったばかりです。子どもたちとともに,「自然体験学習Part2」を前向きに検討したいと考えています。
現在,自然の家では,感染対策のために1団体ずつしか受け入れておらず,利用できる日が限られているため,今回は「日帰り」ということになりました。また,当日は雨模様で,屋外で思いっきり活動することはできませんでしたが,子どもたちは,「室内サーキット」「焼き板づくり」「アーチェリー」を思う存分に楽しみました。
できないことを嘆くのではなく,できることを考える。心のもち方で,自分にとって意味のあるものになる。子どもたちは,コロナ禍の中で,前向きに考えることを学んでいます。
学校を出る時から,子どもたちの表情は明るく,帰ってきた時も満足感あふれる笑顔でした。
今年度の学習活動は,まだ始まったばかりです。子どもたちとともに,「自然体験学習Part2」を前向きに検討したいと考えています。
二本松少年隊顕彰授業
5月20日(金),二本松青年会議所のみなさんにおいでいただき,6年生対象の「二本松少年隊顕彰授業」を行いました。二本松少年隊の歴史を通し,命の大切さや勇気,郷土愛について考えることがねらいです。
顕彰授業では,まず,二本松少年隊が生きた時代や戊辰戦争について学び,少年隊の戦いを描いた物語映像を見ました。その後,グループで,少年隊が生きた時代や二本松について話し合う時間をもちました。
子どもたちは,「二本松少年隊は,なぜ命をかけて戦ったのか」「命と同じぐらい大切なものは何か」「二本松のために自分ができることは何か」などについて話し合うことを通して,命の大切さや郷土を思う心について考えを深めることができました。
顕彰授業では,まず,二本松少年隊が生きた時代や戊辰戦争について学び,少年隊の戦いを描いた物語映像を見ました。その後,グループで,少年隊が生きた時代や二本松について話し合う時間をもちました。
子どもたちは,「二本松少年隊は,なぜ命をかけて戦ったのか」「命と同じぐらい大切なものは何か」「二本松のために自分ができることは何か」などについて話し合うことを通して,命の大切さや郷土を思う心について考えを深めることができました。
学校訪問
私たち教職員は,子どもたちの健やかな成長を目指して教育活動に取り組んでいますが,子どもたちが切り拓いていく新しい時代に必要な資質や能力を育むためには,私たちも,教職員としての自己研鑽に励んでいく必要があります。
その一つとして,5月19日(木)に「学校訪問」がありました。これは,県北教育事務所や二本松市教育委員会の先生方に学校を訪問していただき,学校経営の充実,教師の指導力の向上,児童の学力向上等について,指導助言をいただくというものです。
今年度,岳下小学校が目指しているのは,これまでにも何度かお知らせしましたとおり,「やりたいことやなりたい自分を思い描き,自ら動き出す子どもの育成」です。
一人一人の目が輝く瞬間とは?
子どもの主体性とは?
子どもが主体性を発揮している姿とは?
などについて,具体的な授業を通してご指導いただくとともに,日頃の課題意識を語り合うことで,教育活動にかける自らの思いを再確認しました。
大勢の先生方がおいでになり,子どもたちも緊張したことと思いますが,先生の話に耳を傾け,友達と話し合いを深め,一生懸命に学びに向かう子どもたちの姿は素晴らしく,感心しました。この子どもたちのために,ぶれない教育方針の下,教職員相互の支え合いを生かし,子ども一人一人をしっかりと導いていく決意を新たにしました。
その一つとして,5月19日(木)に「学校訪問」がありました。これは,県北教育事務所や二本松市教育委員会の先生方に学校を訪問していただき,学校経営の充実,教師の指導力の向上,児童の学力向上等について,指導助言をいただくというものです。
今年度,岳下小学校が目指しているのは,これまでにも何度かお知らせしましたとおり,「やりたいことやなりたい自分を思い描き,自ら動き出す子どもの育成」です。
一人一人の目が輝く瞬間とは?
子どもの主体性とは?
子どもが主体性を発揮している姿とは?
などについて,具体的な授業を通してご指導いただくとともに,日頃の課題意識を語り合うことで,教育活動にかける自らの思いを再確認しました。
大勢の先生方がおいでになり,子どもたちも緊張したことと思いますが,先生の話に耳を傾け,友達と話し合いを深め,一生懸命に学びに向かう子どもたちの姿は素晴らしく,感心しました。この子どもたちのために,ぶれない教育方針の下,教職員相互の支え合いを生かし,子ども一人一人をしっかりと導いていく決意を新たにしました。