二本松市は、令和7年12月1日に、平成17年12月1日の1市3町による市町村合併で誕生してから20年を迎えます。
この節目となる令和7年度を合併20周年記念事業の実施期間として、これまでの歩みを振り返るとともに、未来に向かって更なる飛躍のためのシンボルとして記念ロゴマークデザインを募集したところ、市内外から1,704点のご応募をいただきました。
厳正なる審査により最優秀作品と優秀作品を選出し、最優秀賞の 春日 ほのか さん(二本松市在住)からご応募いただいたデザインを、二本松市合併20周年記念ロゴマークに決定しました。合併20周年記念ロゴマークは令和7年度末までの間、合併20周年の周知や市のPR活動などに幅広く活用してまいります。
たくさんの素晴らしい作品のご応募ありがとうございました。
最優秀賞
制作者
春日 ほのか さん(二本松市在住)
作品の説明
「智恵子抄」に詠われた安達太良山と阿武隈川の大自然、そして、その麓に拡がる城下町や菊人形、提灯祭りなどの二本松が誇る豊かな観光資源を、わかりやすいイラストと色鮮やかな色彩で表現し、親しみやすいデザインにしました。
優秀賞
制作者
堀江 美音 さん(油井小学校6年)
作品の説明
「20周年」の「20」に王冠をつけてめでたくしました。二本松市の有名な菊の花をイメージしてかきました。菊松くんが乗っているのは菊の花びらです。
優秀賞
制作者
橋本 空 さん(二本松第一中学校1年)
作品の説明
二本松で有名な岳温泉、安達太良山、菊、桜をデザインにいれました。そして色は、市章と同じ緑色と青色や、優しい感じの色にしました。
優秀賞
制作者
五十嵐 拓 さん(二本松市在住)
作品の説明
提灯祭り、菊、桜、二本松城、安達太良山をモチーフにデザインしました。今までの二本松市の歩み(歴史、伝統)を大切にしつつ未来に向かって更に飛躍する明るいイメージにしました。20は二本松市の「N」がモチーフになっています。
ロゴマークの使用について
ロゴマークは皆さんが行う事業にもご使用いただけますが、使用に際しては事前に申請を行い、市からの許諾を得た場合に使用が可能となります。ロゴマーク使用については、二本松市合併20周年記念「冠事業」実施要領 [PDF形式/256.68KB] をご確認のうえ、申請をお願いします。
詳細は二本松市合併20周年記念「冠事業」募集しますのページからご確認ください。