本市では、安達駅周辺東地区における都市再生整備計画事業について、平成24年度より地元との合意形成を図りながら「安全、安心、快適に暮らせる賑わいと活力のあるまちづくり」を目指し実施してまいりました。
「まちづくり交付金」は平成22年度より国土交通省所管補助事業一元化に伴い「社会資本整備総合交付金」の中の基幹事業の一つである「都市再生整備計画事業」として新たに位置づけられております。
このたび、安達駅周辺東地区における都市再生整備計画に基づく事業の事後評価をとりまとめましたので公表いたします。
なお、この事後評価結果については、二本松市庁内で構成された「安達駅周辺整備事業事後評価 庁内評価委員会」の審議を経て、事後評価全般にわたる評価作業の適切さについて確認を行っております。
事後評価の結果については、添付ファイル「安達駅周辺東地区事後評価シート」をご覧ください。
市町村は都市再生特別措置法に基づき、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標を実現する各種事業を記載した都市再生整備計画を作成し、この計画により実施される事業に対して、国から交付金が交付されます。都市再生整備計画をご覧になりたい方は、「都市再生整備計画(第4回変更)」をご覧ください。