現在、下記の災害によって住家等に被害を受けた方に、罹災証明書を発行しております。罹災証明書の申請については、窓口での申請のほか、郵便での申請、オンラインでの申請が可能です。各申請方法で必要な書類（手続き）が異なりますので、ご注意下さい。
なお、申請・調査の際に被害状況の分かる写真を活用することがありますので、片付け・修理を行う前に必ず記録を残すようにして下さい。特に、自己判定方式を希望される場合は、被害状況の分かる写真が必ず必要となりますので、ご注意下さい。
災害で住まいが被害を受けたとき、最初にすることは【被害状況を写真で記録しましょう】 | 二本松市公式ウェブサイト
自己判定方式による罹災証明書の申請について【自己判定方式とは】│二本松市公式ウェブサイト
現在受付している申請
※現在受付中の申請はありません（申請受付中の罹災証明書がある場合はこちらに掲載します）
令和4年3月16日発生福島県沖地震の罹災証明書についてはこちらをご確認下さい| 二本松市公式ウェブサイト
証明書が発行可能なもの
上記災害等の自然災害にて、住家に何らかの被害があった場合、罹災証明書の発行が可能です。
≪被害の例≫
●瓦の一部がずれた、壁の一部がはがれた、ひび割れた、給湯器が破損した等、軽微な被害
※自己判定方式をご希望いただくと被害認定調査を省略して、罹災証明書を発行することができます。
●柱が数本折れた、壁が数枚崩れ落ちた、建物に傾斜が発生した等、重大な被害
※申請受付後、被害認定調査を実施します。調査内容によっては、調査への立会いをお願いする場合があります。
●家財や車、墓石（墓地）、土地のみの被害（直接住家の被害に関係しないもの）
※被害判定は行っておりませんので、被害があったことを証明させていただきます。
※これらの被害で証明書を希望される方は、被害状況の分かる写真を紙媒体で（現像・印刷して）必ず提出願います。
申請方法
窓口申請
下記の書類をご準備いただき、窓口までお越しください。
- 申請者（または代理人）の身分証明書（免許証、保険証、マイナンバーカード等）
- 手数料：無料
- 被害状況の分かる写真（任意）
※被害状況によって（一部損壊の場合）は、窓口で自己判定方式による申請をご提案させていただくことも想定されますので、写真の提出にご協力ください。当初より自己判定方式を希望される方は、必ず現像、またはカラー印刷したものをご提出ください。
（代理申請の場合はこちらもご準備ください。）
- 委任状（同一世帯ではない、第3者の申請の場合に必要。任意様式で可）
申請窓口・申請時間
・本庁生活環境課または各支所地域振興課
・土日・祝日を除く、平日の午前8時30分～午後5時15分
郵便による申請
窓口申請で必要となる書類のほか、申請書に必要事項を記入の上、返信用封筒（罹災証明書返信用・84円切手貼り付け済）を同封し、下記まで郵送願います。
※被害認定調査実施の有無や判定結果等については、電話にてお伝えしますので、連絡の付きやすい電話番号を申請書にご記入ください。
〒964-8601 二本松市金色403番地1
二本松市役所 生活環境課 宛
オンラインによる申請
マイナポータルぴったりサービス（政府が運営するサービス）で、オンライン申請が可能です。
申請時にマイナンバーカードが必要です。パソコンから申請の場合は、ICカードリーダライタまたは、マイナポータルアプリがインストールされたスマートフォンが必要となります。
※オンラインで可能な手続きは申請のみとなります。罹災証明書の交付は窓口での対応となりますのでご承知おき願います。
被害認定調査について
提出いただいた被害状況の写真などで被害状況の確認が難しい場合には、市職員が順次訪問し、国の指針に基づき被害認定調査を実施させていただきます。
申請状況等によっては、被害認定調査を実施するまでに一週間程度の時間を要する場合がございますので、調査が入る前に住宅等の修繕を行いたい場合は、あらかじめ被害箇所の写真を撮っておいていただくよう、ご協力をお願いします。
被害認定調査を行う場合（半壊、大規模半壊などに該当する可能性のあるもの）、罹災証明書の受取は、調査実施日の翌日以降となりますのでご了承願います。
その他
東日本大震災による罹災証明書や、保険の請求等で罹災証明書の提出が必要となる場合は、本庁生活環境課（55-5102）までご相談ください。
