公募
- 月初2週間を申し込み期間とし、原則翌週に抽選会を実施し入居者を決定します。
- 2カ月に1回偶数月に定例公募を実施。住宅の空き家状況により実施しない月もあります。
入居のスケジュール
- 入居の申し込み(初日~2週間)
- 抽選会(申し込み終了の翌週)
- 入居決定
- 請書の提出・敷金の納入
- 入居可能日通知
- 入居(鍵の交付)
※募集月の翌月末に入居開始できます。
- 公募住宅で希望者なし住宅があれば、抽選会終了後から随時募集を行います。(先着)
同じ日に複数人申し込みがあった場合は、住宅困窮度の点数の高い方に決定いたします。
入居申し込み
- 申請書類を全て揃えて募集期間内に申し込みしてください。不足書類があるときは受付できません。
- 申請前に希望する団地をご自身で確認してください。なお、事前に部屋の中の確認はできません。
申請書類
- 納税証明書(入居予定の18歳以上の方全員分。市営住宅入居者募集用の様式があります。)
- 住民票(入居予定者全員分)
- 収入のわかる書類(入居予定の18歳以上の方全員分)
公募時期が1月~6月の場合…前々年の所得証明および前年の源泉徴収票
公募時期が7月~12月の場合…今年度の所得証明
※過去1年のうちに勤務先が変更となった方は、給与証明書または給与明細書3カ月分以上 - その他必要な書類
例)
寡婦、単身者…戸籍謄本
身障者…障害者手帳の写し
婚姻予定者…婚姻証明書 等
入居の決定
入居者は抽選により決定します。
ただし、優先入居住宅は、母子家庭、身障者世帯、多子世帯、高齢者世帯等の要件を備えた方だけが申し込みでき、困窮度点数を付け点数の高い方が入居者となります。
入居決定後の手続き
- 請書(入居契約)の提出が必要です。
請書には、1名の連帯保証人の署名・押印が必要となります。
添付書類:入居者および連帯保証人の印鑑登録証明書、連帯保証人の所得証明書。 - 敷金は、家賃の3カ月分の納入が必要です。
※行われない場合は入居取り消しとなります。
その他
- 家賃は、収入に応じて決定され、毎年4月に家賃の再計算が行われます。
- 自治会加入必要(自治会は、防災・防犯・環境美化など大切な役割を担っています。)
- 風呂釜・浴槽・テレビアンテナ等は、個人設置。
- 駐車場のない団地もあります。
- 動物飼育の禁止。
- 市営住宅から市営住宅へは転居できません。
申し込み・問い合わせ
建築住宅課住宅係
電話:0243-55-5133
または各支所産業建設課建設管理係