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新型コロナウイルス感染症関連

R4.9.5「登校前の感染症対策のチェックを丁寧に」(ご協力お願いいたします)

R4.9.5「感染症対策の徹底に向けて」 ※登校前の体調チェックを丁寧に
『040905』の画像

R4.7.1「登下校時、暑い時はマスクを外そう」
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R4.6.2 子どもの感染拡大防止対策の延長

『コロナHP1』の画像
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令和4年5月13日「県民の皆様への知事メッセージ」

  はじめに、県民の皆様の命と健康を守るため、昼夜を問わず、感染症対策や医療の現場で献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、改めて、深く敬意と感謝の意を表します。
  また、感染拡大防止に、日々御理解と御協力を頂いている、県民の皆様、事業者の皆様に心から感謝を申し上げます。

  全国では、3年ぶりとなる行動制限がない大型連休で、人の移動が活発になったことなどから、1日当たりの新規陽性者数が4万人を上回り、地域によっては感染再拡大が懸念される状況にあります。
  また、本県においても人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数は、再び200人を超え、医療提供体制の負荷を示す「病床使用率」も30%に迫ってきています。このまま新規陽性者数の増加傾向が継続すれば、「病床使用率」や「重症者病床の使用率」も悪化し、医療提供体制への負荷が増えることも懸念されます。

  本県では、今月15日までを期間として、県全域を対象とした「感染拡大防止重点対策」を実施し、感染対策の徹底を呼び掛けてきましたが、新規陽性者数は、連休後半から再び増加傾向にあります。
  特に、小さいお子さんから高校生までの年代で、児童施設や学校におけるクラスターが多く発生していることから、お子さん自身はもちろんのこと、保護者の皆様、お子さんに関わる全ての皆様による一層の感染対策の強化が必要です。
  このため、新たに、今月16日から31日までを「子どもの感染拡大防止重点対策」期間として、保護者の皆様や幼稚園、小・中学校、高等学校等の設置・管理者の皆様に、具体的な感染対策への取組をお願いし、感染対策の徹底に取り組んでいくこととします。

  一点目は、保護者の皆様へのお願いです。
  御家庭において、検温を始めとする、日々の体調確認を行っていただき、喉の痛みなど、お子さまに少しでも症状がある時は、登園・登校などを控えていただくようお願いします。
  また、御家族に感染者が確認された場合には、学校や施設に速やかに連絡していただき、登校・登園を控えるなどの対応をお願いします。

  二点目は、施設の設置・管理者の皆様へのお願いです。
  まず、常に換気をしっかり行っていただきたいと思います。
  次に、手洗いや、机・ドアノブなど、多くの人が触れる部分についての消毒を行うなど、基本的な感染防止対策を徹底してください。
  さらに、お子さんや職員の方々の体調管理を徹底し、体調不良時には帰宅していただくよう御配慮をお願いします。

  三点目は、幼稚園や保育所、認定こども園等の設置・管理者の皆様へのお願いです。
  まず、お子さんの発育状況や活動状況等に応じて、マスクの着用をするかどうかを適切に判断するようお願いします。
  また、合同保育において感染が拡大した事例がありましたので、複数のクラスが合同で行う活動は、当面の間、中止、延期や縮小をするなどの御検討をお願いします。

  四点目は、小学校や放課後児童クラブの設置・管理者の皆様へのお願いです。
  放課後児童クラブへの移動中に、マスクを着用していなかったことや、クラブ内での密接した行動が原因となりクラスターが発生した事例を踏まえ、学校内ではもちろんのこと、放課後児童クラブの活動においても会話時のマスク着用の徹底をお願いします。
  また、密集や近距離での活動等は避け、時間や場所を分散するとともに、児童クラブにおいては、利用可能である場合は、より広い教室や体育館等の活用を進めてください。

  五点目は、中学校・高等学校の生徒及び設置・管理者の皆様へのお願いです。
  屋内で、十分な距離を取らず、マスクを外した状態での部活動でクラスターが発生しているため、マスクを外す場合は、お互いの距離を確保し、換気や衛生管理、さらには部室使用時の人数管理などを徹底し、感染リスクを下げましょう。
  また、学校外で複数の友人と会食したことが原因でクラスターが発生しています。放課後はどうしても気が緩みがちです。やむをえず、換気の悪い場所で食事をする場合には、感染対策を更に徹底するほか、複数人で登下校する際にも、マスクの着用を徹底しましょう。
  さらに、これからの時期、スポーツの大会など、学校外での活動が増えることと思いますが、そのような場面においても、移動時を含め、感染対策を徹底するようお願いします。
  「子どもの感染拡大防止重点対策」のほか、これまでの重点対策で実施してきた「高齢者への対策」等については、引き続き、基本対策として実施してまいります。感染の更なる拡大を防ぐため、県民の皆様お一人お一人の御協力をお願いします。
  特に、飲食時は、感染リスクに十分御注意ください。
  会食を行う際には、なるべく少ない人数で、同一テーブルでの会食は4人以内でお願いします。会食の際には、感染対策の徹底された飲食店を御利用いただくとともに、テーブル間の距離をしっかり確保すること、長時間にならないこと、テーブル間の移動はしないことを守ってください。

  最後に、新型コロナワクチン接種に関するお願いです。
  ワクチンを接種することで、発症予防や感染予防など一定の効果が期待されます。子どもを感染症から守り、また、感染を拡大させないためにも、ワクチンの接種について、御検討をお願いします。

  現在、本県では、新規陽性者数が増加傾向にあるとともに、感染力が強いオミクロン株BA.2系統への置き換わりが進んでおり、短期間で大きく感染が広まる恐れがあります。
  特に、新規陽性者に占めるお子さんの割合が高くなっていることから、「子どもの感染拡大防止重点対策」に取り組んでいくこととします。併せて、感染防止のための「基本対策」にも、引き続き、取り組んでいただくよう、改めてお願いいたします。
  県としても、「感染再拡大を最小限に抑え込む」との決意の下、感染症対策と社会活動・経済活動の両立を図っていくことができるよう、全力で取り組んでまいります。

「感染拡大防止重点対策」(3.7~3.31)

【改めてのお願い】
※毎朝の
「検温・健康チェック」をお願いしま
「発熱等の風邪の症状」がある場合は、休ませてください。(本人や家族)
県内の感染者は33,436人、死者190人、入院中3,380名(R4.3.25)となっています。

新規感染者の高止まりの状態が続いています。

【外部サイト:市】感染拡大予防徹底のお願い New

≪第6波≫「オミクロン株」
515人・3.31発表(二本松市26、本宮市18、大玉村3、福島市37)
492人・3.30発表(二本松市20、本宮市7、大玉村3、福島市44)
605人・2.2発表(最多)104,464人(全国R4.2.3)

≪第5波≫「デルタ株」
 
230人(県R3.8.11)25,156人(全国R3.8.19)

 引き続き、適切な感染症対策を講じながら、学びの保障や生活習慣の維持・改善、安全・安心・快適な教育環境づくりに努めてまいります。

「不織布マスクを推奨します」~略~スーパーコンピューター富岳によるシミュレーションの結果によれば、マスクの捕集効率は、布製やウレタン製よりも、不織布素材の方が高いことが示されています。また、鼻の部分に金具がある場合は、折り曲げて鼻に沿って着用するなど、すき間のないよう顔にフィットさせた方が効果が高いことが示されています。(内閣官房ホームページより)


※学校におきましても、これまで以上にアンテナを高く張って、児童の見取り、健康観察をします。「いつもと様子が違うな」「元気がないな」「表情が暗いな」「口数が少ないかも」など、担任や関係職員の「気付き」や「見逃さない目」を大切にしていきます。

※業間休み時間や昼休みなど、教師の目の届きにくい時間帯に「自分と大切な人の命を守る行動」が、自ら、そして互いにとれるよう、一人一人の心に響く指導をしていきます。
学校の行動基準の対応【レベル2】(3.7~)
学校の行動基準の対応【レベル3】(1.30~2.20~3.6)
学校の行動基準の対応【レベル2】(1.27~1.29)
学校の行動基準の対応【レベル1】(10.1~1.26)
学校の行動基準の対応【レベル2】(8.8~9.30)※移行期間9.21~9.30
学校の行動基準の対応【レベル1】(6.8~8.7)

「距離」はとっても、「心」は密に!

 コロナ禍にあっても、「学び合い・認め合い・高め合い」を大切にしています。

 コロナ禍において
「正解」は、ありませ「最適解」を求めて、みんなで「知恵」を出し合っていきましょう。

「偏見」や「差別」を生じさせない指導を継続します。】
【ご家庭でもお子さんと話し合いをお願いします。】
≪します≫
・不安な人を支えます。
・ひとりで悩まず相談します。
・自分も他人も大切にします。

≪しません≫
・人を傷つける言動をしません。
・不確かな情報を拡散しません。
・間違った情報に惑わされません。

略~自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。~略 ※文科大臣メッセージより

【冬場の換気のポイント】※NHKニュースより
・「暖房機近くの窓」を5cmほど開ける。
・「間接換気」(隣の部屋の窓を開けて換気する)
・1時間に2回以上、窓を開けて換気する。(夏場よりやや狭く、短時間で)
・「換気扇」を作動させる。

【外部サイト:市】ワクチン接種予約の受付状況New

【外部サイト:市】基本的な感染症対策
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【外部サイト:市】新型コロナウイルス感染症に関する情報【学校・保育施設、市の施設、イベント】

【外部サイト:県】福島県内の最新感染動向 

【外部サイト:市】感染症患者の市内発生状況

【外部サイト:厚労省】新型コロナウイルス感染症の“いま”についての11の知識」

【外部サイト:厚労省】新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

※ 感染力が強い(約2倍)とされる「デルタ株」が福島県で初めて確認(R3.7.15)され、その後も増加しました。

※厚生労働省研究班発表(R3.5.15)
「新型コロナウイルスに感染した20歳未満の子供の半数近くが無症状で、9割は治療することなく回復した。感染経路については7割が家庭内で感染し、その半数が父親経由だった。」としています。
→「常日頃の健康観察、大人が家庭や学校に持ち込まないことが大切」


 
※昇降口での検温の様子
 
※常時換気+随時換気(目安は、1500ppm以下)

~略~ 個人の基本的な感染予防策は、変異株であっても、3密(特にリスクの高い5つの場面)の回避、マスクの着用、手洗いなどが、これまでと同様に有効です。~略~※厚生労働省HPより

※学校としましては、可能な限りの「感染症対策」に留意してまいります。
(検温・健康チェック、常時換気、手洗い・うがい・せきエチケット、マスク着用、3密の回避、消毒)

【家を出る時は?】
「ハンカチ、ティッシュ、マスク健康チェックカード」の確認を!
※集団登校の際は、前後の間隔をとり「密接」(ぎゅうぎゅう)にならないように声かけをお願いします。






 
※理科室と家庭科室の机上のパーティション

【私のアイアイメッセージコンテスト作品より】
 りなちゃん、あきなちゃんと、帰り際に交わす「また明日」
どんな時も明日への希望をくれた言葉。コロナウイルスが世界を変えてしまった。当たり前だったことができなくなった。そんな今を言葉の魔法で乗り越えよう。
 これからも大切な人と「また明日」と言えるよう、優しい言葉で励まし合おう!
 
「自分を守ること、自分の家族や大切な人を守る行動を取ること。そのことが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎ、ひいては社会を守ることにつながります。」(市長メッセージより引用)

【笑顔 つなごう 二本松】応援メッセージ!
感染防止に取り組んでいる方々に気付き、感謝の心を育てます。
※令和2年度は、安達保健福祉センター、校医さん(佐藤内科胃腸科・しかの眼科・ばばクリニック)、枡記念病院に、令和3年度は、安達支所、安達保健福祉センター、安達学校給食センターに代表児童が届けました。

   



【基本的な感染症対策】
(1)「感染源を絶つ」
(2)「感染経路を絶つ」
(3)「抵抗力を高める」


【子どもにも分かりやすい「3密」】
(1)「ぎゅうぎゅう」(密閉)
(2)「むんむん」(密集)
(3)「がやがや」(密接)


【外部サイト:文科省】子供の学び応援サイト

【外部サイト:スポーツ庁】子供の運動あそび応援サイト

「臨時休業等に備えたオンライン学習に係る調査」へのご協力ありがとうございました。
(事前調査)
・Wi-Fi環境の有無
・臨時休業となった場合の学習の場
・電源ケーブル等の所有の有無

タブレット端末(iPad)の「無線LAN接続設定」(第1段階)
9.10~13

Zoomによる「オンラインビデオ会議への接続テスト」(第2段階)
9.15(水)16:00~17:00または18:30~19:30

学習支援アプリ・学習アプリへのログインと使用テスト(第3段階)
1.21~23、1.28~30
 
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