二本松市立旭小学校

１，2年生が、クレヨンや廃材をいっぱいに広げて、図工の学習をしています。
1年生は「うきうきボックス」
2年生は「あなでつながる2つの世界」

あっという間に、箱やラップの芯がカメラや望遠鏡に変身！！

異学年同士が教えあって、アイデアを出し合ってとっても楽しそうに学習していました。

算数の時間、３，４年生が校庭に飛び出しました。

「校舎はどのくらいの長さ？」（3年生は長さの勉強）
「すべり台の角度は？」（4年生は角度の勉強）

机上で学んだことを、実際に体験して、そのよさを実感するとき、その知識は本物の生きた知識となります。

わくわくする算数の授業。旭の子は算数が大好きです。

男子だけの高学年。

家庭科「ゆで野菜サラダをつくろう」では、ホウレンソウ、ジャガイモ、卵を使った料理に挑戦しました。
包丁さばきが上手な子もいれば、初めて包丁を触った子もいます。

3人とも、自分で作った料理をおいしそうに食べていました。
とともに、いつも当たり前のように食事を出してくれる家族のありがたみを実感していたようです。