9月1日(木)、東和中学校2学年生徒による職場体験の最終日です。昨日の中学年に続き、この日は高学年の学級に入って、体験活動を行いました。
　3日目ともなると積極的に児童に関わるようになり、担任さながらに学習支援をする姿も多く見られました。
　本校で体験した生徒は、今回の体験が直接的な職業観につながっているわけではないようですが、体験が自己実現の一助となってくれることを願っています。
　慣れない場所での緊張の3日間、ご苦労様でした。

　8月31日(水)、5･6年生で着衣泳を実施しました。
　水着とはちがい、運動着や私服を着ているため、普段の水泳授業よりも水の抵抗がかかっており、子どもたちはその感触の違いを体験することができました。
　合言葉は「浮いて待て」です。１分間集中して水に浮く活動を行い、真剣な表情で取り組むことができました。
　万が一を想定しての学習ではりますが、実践しなくて済むことを願っています。

　8月31日(水)、1･2年生は5校時に低学年の水泳記録会を行いました。
　1年生は「かおつけアシカ」、5ｍビート板、1･2年生共通で、13ｍビート板、13ｍ自由形、25ｍビート板、25ｍ自由形の各種目に挑戦し、一人一人が自己ベストをめざして一生懸命泳いでいました。
　着衣泳を実施する学年を除き、今シーズンの水遊び・水泳の学習はこれで終わりになります。
　水遊び・水泳の学習にあたりましては、水着の準備、体調管理等でご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。