7月8日(木)、本日、東京の出版会社「オフィス303」とオンラインで繋ぐ企業連携授業の２回目を行いました。
　前回の授業では、編集長の常松心平さんより、絵本作家に「こんな本を描いてもらいたい」という企画書を作るミッションをいただいていました。今回はその企画書の手直しです。
　子どもたちが考えた企画書のそれぞれに常松さんからアドバイスをいただきました。登場人物の設定、ストーリーの展開、そして読者に何を伝えたいのか。子どもたちは、真剣に企画書を考え直していました。
　もしかすると、東和小学校発の絵本が誕生するかもしれません。今後の学習展開がとても楽しみな授業です。

　7月2日(金)の授業参観の折に、保護差の皆様にはご覧いただいたことと思いますが、各学年・教室前のホールに、児童が書いた七夕の短冊が掲示してあります。
　自分の目標や将来の夢、みんなのことを考えた願いなど、たくさんの願い事が書かれていますので、その中からいくつかを近く全校集会で紹介したいと考えています。
　児童一人一人が、その願いを叶えることができたらすばらしいですね。

　7月2日(金)、授業参観後に、ＰＴＡ教養委員会主催の「救急法講習会」を実施しました。
　日本赤十字社福島県支部の松本琢也様を講師にお招きし、6年生の保護者を対象に行いましたが、実技を交えた約1時間の講習を通して、心肺蘇生の手順やＡＥＤの使い方を学ぶことができました。
　6年生の保護者には、夏休み中のプール開放の際に監視員としてご協力いただくことになっています。
　講習会への参加ありがとうございました。そして、監視員としてのご協力よろしくお願いいたします。