6月7日(月)、2年生は生活科の学習で針道方面の町探検をし、郵便局やますやさんなど、どんなお店があるのかを確認することができました。
　学校へ戻ると、町探検を振り返り「今度は○○に行ってみたい！」「このお店には何があるのだろう？」という声を数多く聞くことができました。
　校外での体験学習に子どもたちは大喜びでした。

　6月7日(月)、4年生の2校時目の学習は音楽科でした。
　新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため教室等での器楽演奏学習を行っておりませんが、その代わりにタブレット端末のアプリケーションを活用し、ピアノ演奏の学習を行っていました。
　学校では、今後も各学年・各教科等において、タブレット端末を活用した学習を目的に応じて随時行っていきます。

　6月3日(木)、東北税理士会二本松支部所属の税理士 紺野敏司 様にお越しいただき、6年生対象の租税教室を実施しました。
　教室では、税金には消費税や所得税、住民税など50種類ほどの数があることについて学習したあと、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」という題名のＤＶＤを視聴し、税金がなくなると自分たちの日常生活はどうなってしまうのかを考えることができました。また、花束の購入方法の例から、税には負担の仕方に違いがあることも学習しました。
　6年生は今回の学習を通して、税は、私たち国民一人一人が健康で安全に、そして文化的で豊かな生活を送るために必要なものであること、税の使い道は選挙で選ばれた国民の代表者が国会で話し合って決めていることを学習しました。
　授業の最後には、税であるお金の大切さを実感するために、１億円札束のレプリカを持ち上げる体験もしました。