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花育~華道体験~
社会科で歴史の学習をする6年生。室町時代に広がった茶道や華道などの文化についても学びます。今日は、福島県花き振興協議会と池坊の方のご協力をいただき、華道体験を行いました。
始めに華道の歴史を学びました。東和小学校にある和室や床の間の意味を知り、私たちが普段生活している中にも、長い歴史と人々が工夫してきた歴史があることを知りました。
そして、実際に華道の中の「自由花」を体験しました。
花が自分のもとに届くまでのことを考えながら、花の気持ちになって生けていきます。子どもたちの真剣な表情は、どうすれば花が美しく見えるか、花と対話しているようでした。
講師の先生方は「少しでも花が好きになって、一輪でも飾りたい。花を買って生けてみようと思う人が増えてほしいと思っています」と話していました。
生けたお花は校内に飾り、明日、家庭に持ち帰ります。それぞれの家庭で、飾った花を見ながら会話が弾むことを願っています。
始めに華道の歴史を学びました。東和小学校にある和室や床の間の意味を知り、私たちが普段生活している中にも、長い歴史と人々が工夫してきた歴史があることを知りました。
そして、実際に華道の中の「自由花」を体験しました。
花が自分のもとに届くまでのことを考えながら、花の気持ちになって生けていきます。子どもたちの真剣な表情は、どうすれば花が美しく見えるか、花と対話しているようでした。
講師の先生方は「少しでも花が好きになって、一輪でも飾りたい。花を買って生けてみようと思う人が増えてほしいと思っています」と話していました。
生けたお花は校内に飾り、明日、家庭に持ち帰ります。それぞれの家庭で、飾った花を見ながら会話が弾むことを願っています。
車いすバスケットボールの選手をお招きして
総合的な学習の時間の中で、福祉について学習している5年生が、車いすバスケットボールの選手からお話をお聞きしました。
始めに、車椅子バスケットボールの車椅子を体験させていただくことからスタートしました。
車いすはとても軽く、動かしやすいのですが、講師の先生が鬼ごっこの鬼になると、子どもたちは、あっという間に捕まってしまいます。やはり車椅子スポーツ選手のチェアリング技術は素晴らしく圧倒されていました。
今度は、自分たちが捕まえる番です。チームで作戦を立てましたが、ターンやスピードの緩急をつけて、するするとすりぬけていき、捕まえることができませんでした。
最後に、子どもたちの質問にもじっくり答えていただきました。
子どもたちは、車いすバスケットボールという競技で生き生きと活躍している方の姿を見て、これまで障害者について考えていたイメージが変わったようです。一人一人が、これからの共生社会の担い手として何ができるか、考えを深める時間となりました。
始めに、車椅子バスケットボールの車椅子を体験させていただくことからスタートしました。
車いすはとても軽く、動かしやすいのですが、講師の先生が鬼ごっこの鬼になると、子どもたちは、あっという間に捕まってしまいます。やはり車椅子スポーツ選手のチェアリング技術は素晴らしく圧倒されていました。
今度は、自分たちが捕まえる番です。チームで作戦を立てましたが、ターンやスピードの緩急をつけて、するするとすりぬけていき、捕まえることができませんでした。
最後に、子どもたちの質問にもじっくり答えていただきました。
子どもたちは、車いすバスケットボールという競技で生き生きと活躍している方の姿を見て、これまで障害者について考えていたイメージが変わったようです。一人一人が、これからの共生社会の担い手として何ができるか、考えを深める時間となりました。
田んぼの学校 青空の下 稲刈り
9月19日
今年度より指定を受けている田んぼの学校では、田植えから稲刈りまで、米づくりに関わる作業を体験させていただいています。
布沢の棚田を守る会の皆様、県北農林事務所の皆様のご協力をいただき、5年生全員で稲刈りを実施しました。
稲刈りを終えると、「お米作りの苦労が分かりました」「自分にとってとても貴重な体験になりました」と感想を伝えました。普段何気なく食べているお米が届くまでに、多くの方の努力や工夫があることを体験から感じ取れたからこその言葉だと思います。
「昨日も稲刈りでした」と三連休にお手伝いした経験者もおり、地域で子どもを育ててきた東和地区の素晴らしさを感じました。
今年度より指定を受けている田んぼの学校では、田植えから稲刈りまで、米づくりに関わる作業を体験させていただいています。
布沢の棚田を守る会の皆様、県北農林事務所の皆様のご協力をいただき、5年生全員で稲刈りを実施しました。
稲刈りを終えると、「お米作りの苦労が分かりました」「自分にとってとても貴重な体験になりました」と感想を伝えました。普段何気なく食べているお米が届くまでに、多くの方の努力や工夫があることを体験から感じ取れたからこその言葉だと思います。
「昨日も稲刈りでした」と三連休にお手伝いした経験者もおり、地域で子どもを育ててきた東和地区の素晴らしさを感じました。