４年生は、道徳の時間に「親切にするとはどういうことか」を考えました。「松葉杖をついている男の子を助ける」それは一見親切な行為のようで、実は必ずしも相手にとって親切にならないという事例から、本当の親切とは・・・を真剣に考えました。やってあげることだけではなく、気持ちを考えること、見守る親切もあること、親切のタイミングがあることなど、様々な考えが出てきました。いろんな考え方がある、それを学ぶのも道徳です。

誰もが知っている戦国武将、伊達政宗。正宗が、戦国時代に油井に来ていた。そんな衝撃的な史実を教えてくださったのは、６年生の歴史学習の講師、佐藤克男先生です。二本松を攻めるために、油井に陣を張っていた。それだけでも、わくわくです。６年生はこれから江戸時代の学習をしていきます。伊達政宗がどう絡んでくるのか、楽しみになります。

２年生は、自分たちで決めた場所にまちたんけんに出かけました。子どもたちだけで、まちの人にあいさつをして施設を見学するのは、やはりドキドキです。いろいろな施設やお店をたんけんし、お話をして帰ってきました。とても満足した様子でした。保護者の皆様にたくさんご支援をいただきました。蒸し暑い中、ありがとうございました。