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森林環境学習
6月23日(金)全学年でフォレストパークあだたらに行き、森林環境学習を行ってきました。1~3年生の下学年と4~6学年の上学年に分かれ、それぞれ、森林館、野生生物共生センターで森林を守っていく必要性や、そこで生きている動物たちについて教えていただき、その後、森林散策に出かけました。散策の途中、『良薬口に苦し』のセンブリに触れたり、絶対に触ってはいけないウルシを学んだり、リスの食べ残しであるエビフライ(松ぼっくりがリスによって削られ、エビフライそっくりな形となることから名付けられた)を探したりしました。他にもモリアオガエルの卵、その天敵のアカハライモリ、クマが看板を傷つけた痕跡なども紹介してもらいました。
午後は、森林学習館の木工室に集まり、全学年で木工クラフトを行いました。想像以上に子ども達は熱心に取り組み、出来上がった作品にとても喜んでいました。6年生は特別にフジの花の実をいただいていました。
終わりの会の時、各学年一人ずつ話した感想に、子ども達の大きな進歩を感じました。それぞれが感じたことを自由に話し、様々な事を感じ考えながら活動できたことが本当に素晴らしい・・と思いました。収穫のある良い体験学習でした。
午後は、森林学習館の木工室に集まり、全学年で木工クラフトを行いました。想像以上に子ども達は熱心に取り組み、出来上がった作品にとても喜んでいました。6年生は特別にフジの花の実をいただいていました。
終わりの会の時、各学年一人ずつ話した感想に、子ども達の大きな進歩を感じました。それぞれが感じたことを自由に話し、様々な事を感じ考えながら活動できたことが本当に素晴らしい・・と思いました。収穫のある良い体験学習でした。
アクアマリンふくしまの移動水族館がやってきた!
6月20日(火)原瀬小学校に、いわきにある『アクアマリンふくしま』から、移動水族館がやってきました。「明日、移動水族館が来るんですよねぇ~!!」と、楽しみにしていた子もいました。
体育館内では、三葉虫の化石やオウムガイの貝殻、サメやマンボウのはく製などが展示され、アクアマリンのスタッフの方が質問にも応えてくれていました。はく製のサメの口に手を入れナイスな反応をしてくれる子もいました!外では、ウニ、ナマコ、ネコザメ、ヒトデ、ヤドカリ等に実際に手で触れることができました。初めのうちはおっかなびっくり触れていた子ども達でしたが、時間が経つと、サメの背中がざらざらしている事や、ひっくり返ったヒトデが元に戻る様子をじっくり観察していました。スタッフの方が、「ナマコには歯がなく、食べ物を食べるときには内臓を口から出して食事をするんですよ!」と教えてくれたことに対する「えええ~っ!!」という子ども達の反応が素晴らしかったです。
これを機に、身の回りの様々な生き物に興味を持って、調べて、理解していってほしいと思います。
体育館内では、三葉虫の化石やオウムガイの貝殻、サメやマンボウのはく製などが展示され、アクアマリンのスタッフの方が質問にも応えてくれていました。はく製のサメの口に手を入れナイスな反応をしてくれる子もいました!外では、ウニ、ナマコ、ネコザメ、ヒトデ、ヤドカリ等に実際に手で触れることができました。初めのうちはおっかなびっくり触れていた子ども達でしたが、時間が経つと、サメの背中がざらざらしている事や、ひっくり返ったヒトデが元に戻る様子をじっくり観察していました。スタッフの方が、「ナマコには歯がなく、食べ物を食べるときには内臓を口から出して食事をするんですよ!」と教えてくれたことに対する「えええ~っ!!」という子ども達の反応が素晴らしかったです。
これを機に、身の回りの様々な生き物に興味を持って、調べて、理解していってほしいと思います。
6月19日(月)体育館にて
6月19日(月)体育館での学習の様子をお知らせします。
3校時、1・2年生が体育の学習をしていました。まずはフラフープを回します。大部分の子ども達が苦戦している中、自在にフラフープを回している1年生の姿がありました。とても上手で、ほぼ独壇場と言っても過言ではないほどのレベルでした。フラフープが終わると子ども達が一斉にミニマーカーを床に置き始めました。ちょっと時間はかかりましたが、ミニマーカーは床に楕円形に置かれ、外野と内野に分かれ、ドッヂボールのスタートです。楕円の短い直径はなかなかの至近距離でしたが、子ども達は素早くどけていました。
4校時は5・6年生の体育、表現運動の時間。この時間は校内での授業研究会で、先生方が集まり授業風景を参観しました。表現運動のテーマは「激しいイメージ」。子ども達は3つのグループに分かれて、どう表現するかを話し合いました。「花火」「嵐」「台風」「火山」この中から、一つ選びどう表現するか策を練ります。どうしたわけか、3グループとも選んだのは「嵐」でした。こうした日常の授業風景からも、原瀬小の子ども達の一生懸命さ、人の話を真剣に聞こうとする態度が伝わります。ipadで撮影した動画を見返し、他のグループから感想をもらい、より良い表現運動を目指しました。
3校時、1・2年生が体育の学習をしていました。まずはフラフープを回します。大部分の子ども達が苦戦している中、自在にフラフープを回している1年生の姿がありました。とても上手で、ほぼ独壇場と言っても過言ではないほどのレベルでした。フラフープが終わると子ども達が一斉にミニマーカーを床に置き始めました。ちょっと時間はかかりましたが、ミニマーカーは床に楕円形に置かれ、外野と内野に分かれ、ドッヂボールのスタートです。楕円の短い直径はなかなかの至近距離でしたが、子ども達は素早くどけていました。
4校時は5・6年生の体育、表現運動の時間。この時間は校内での授業研究会で、先生方が集まり授業風景を参観しました。表現運動のテーマは「激しいイメージ」。子ども達は3つのグループに分かれて、どう表現するかを話し合いました。「花火」「嵐」「台風」「火山」この中から、一つ選びどう表現するか策を練ります。どうしたわけか、3グループとも選んだのは「嵐」でした。こうした日常の授業風景からも、原瀬小の子ども達の一生懸命さ、人の話を真剣に聞こうとする態度が伝わります。ipadで撮影した動画を見返し、他のグループから感想をもらい、より良い表現運動を目指しました。