4月20日(火)、二本松市防犯協会東和地域協議会会長 菅野吉一 様にお越しいただき、防犯ブザー35個の贈呈式を校長室で行いました。
　式では、菅野会長様より校長に目録を、引き続き、代表の1年男子児童に防犯ブザーを贈呈いただきました。（防犯ブザーの寄贈は入学式で紹介させていただいており、新入生には配布済みです。）
　先日、防犯教室を行い、万が一の場合に備えた対処の仕方を警察の方から教わったところですが、せっかくいただいた防犯ブザーも使わなくて済むことを切に願っています。
　二本松市防犯協会東和地域協議会様、本当にありがとうございました。

　学校司書の遠藤保子先生が、月曜日のお昼の放送で読み聞かせを行っています。
　4月12日(月)は、まつたにみよこ作の「はないっぱいになあれ」、4月19日(月)は、イギリス昔話の「三びきのこぶた」の読み聞かせでしたが、子ども達は給食をいただきながら、お話に耳を傾けていました。
　今後も、毎週月曜日の昼休みに行う予定ですが、次はどんなお話を読み聞かせてもらえるのか、とても楽しみです。

　4月12日(月)、二本松警察署生活安全課の渡部様、横山様を講師としてお招きし、防犯教室を行いました。
　前半は、学校に不審者が侵入したと想定した教職員対象の訓練を行うととともに、児童に対しては、放送による避難等の指示、行動訓練を行いました。
　後半は、体育館で全体会をリモートで行い、「きょうは」と「イカのおすし」について確認するとともに、不審者に遭遇した場合の代表児童による実演訓練を行い、具体的な対処の仕方について教えていただきました。
　大型連休を控えています。今回の学習も含め、「自分の命は自分で守る」ことをしっかり身に付けてほしいと願っています。
　ご多用の中、ご指導いただきました渡部様、横山様、ありがとうござました。