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校内ビブリオバトル大会 ~今年のチャンプ本はどの本?~
9月21日 様々な分野の本に触れることを通して、読書を楽しみ、読書に親しむことができるように校内ビブリオバトル大会を実施しました。
まず、発表者が、自分の言葉のみでおすすめの本を紹介します。
内容を全て話すことはせず、おすすめしたい理由や面白かったところをプレゼンします。
その後、質問タイムが設けられ、自分が読みたい本を選ぶための判断基準とします。
最後に、観戦者は、一番読みたくなった本に投票し、チャンプ本が決定します。
発表者となった6年生は、「面白さを伝えたい」という思いをもち、とても分かりやすく表情豊かに発表しました。質問タイムでは、どんな質問にも的確に答える姿がとても頼もしかったです。時には、「ネタバレになってしまうので、本を読んで確かめてください」などと伝えるなど「読んでみたい」という思いを引き出していました。
今日、4、5、6年生が投票しチャンプ本が決まります。
どの本も魅力が伝わるビブリオ大会でした。
まず、発表者が、自分の言葉のみでおすすめの本を紹介します。
内容を全て話すことはせず、おすすめしたい理由や面白かったところをプレゼンします。
その後、質問タイムが設けられ、自分が読みたい本を選ぶための判断基準とします。
最後に、観戦者は、一番読みたくなった本に投票し、チャンプ本が決定します。
発表者となった6年生は、「面白さを伝えたい」という思いをもち、とても分かりやすく表情豊かに発表しました。質問タイムでは、どんな質問にも的確に答える姿がとても頼もしかったです。時には、「ネタバレになってしまうので、本を読んで確かめてください」などと伝えるなど「読んでみたい」という思いを引き出していました。
今日、4、5、6年生が投票しチャンプ本が決まります。
どの本も魅力が伝わるビブリオ大会でした。
花育~華道体験~
社会科で歴史の学習をする6年生。室町時代に広がった茶道や華道などの文化についても学びます。今日は、福島県花き振興協議会と池坊の方のご協力をいただき、華道体験を行いました。
始めに華道の歴史を学びました。東和小学校にある和室や床の間の意味を知り、私たちが普段生活している中にも、長い歴史と人々が工夫してきた歴史があることを知りました。
そして、実際に華道の中の「自由花」を体験しました。
花が自分のもとに届くまでのことを考えながら、花の気持ちになって生けていきます。子どもたちの真剣な表情は、どうすれば花が美しく見えるか、花と対話しているようでした。
講師の先生方は「少しでも花が好きになって、一輪でも飾りたい。花を買って生けてみようと思う人が増えてほしいと思っています」と話していました。
生けたお花は校内に飾り、明日、家庭に持ち帰ります。それぞれの家庭で、飾った花を見ながら会話が弾むことを願っています。
始めに華道の歴史を学びました。東和小学校にある和室や床の間の意味を知り、私たちが普段生活している中にも、長い歴史と人々が工夫してきた歴史があることを知りました。
そして、実際に華道の中の「自由花」を体験しました。
花が自分のもとに届くまでのことを考えながら、花の気持ちになって生けていきます。子どもたちの真剣な表情は、どうすれば花が美しく見えるか、花と対話しているようでした。
講師の先生方は「少しでも花が好きになって、一輪でも飾りたい。花を買って生けてみようと思う人が増えてほしいと思っています」と話していました。
生けたお花は校内に飾り、明日、家庭に持ち帰ります。それぞれの家庭で、飾った花を見ながら会話が弾むことを願っています。
車いすバスケットボールの選手をお招きして
総合的な学習の時間の中で、福祉について学習している5年生が、車いすバスケットボールの選手からお話をお聞きしました。
始めに、車椅子バスケットボールの車椅子を体験させていただくことからスタートしました。
車いすはとても軽く、動かしやすいのですが、講師の先生が鬼ごっこの鬼になると、子どもたちは、あっという間に捕まってしまいます。やはり車椅子スポーツ選手のチェアリング技術は素晴らしく圧倒されていました。
今度は、自分たちが捕まえる番です。チームで作戦を立てましたが、ターンやスピードの緩急をつけて、するするとすりぬけていき、捕まえることができませんでした。
最後に、子どもたちの質問にもじっくり答えていただきました。
子どもたちは、車いすバスケットボールという競技で生き生きと活躍している方の姿を見て、これまで障害者について考えていたイメージが変わったようです。一人一人が、これからの共生社会の担い手として何ができるか、考えを深める時間となりました。
始めに、車椅子バスケットボールの車椅子を体験させていただくことからスタートしました。
車いすはとても軽く、動かしやすいのですが、講師の先生が鬼ごっこの鬼になると、子どもたちは、あっという間に捕まってしまいます。やはり車椅子スポーツ選手のチェアリング技術は素晴らしく圧倒されていました。
今度は、自分たちが捕まえる番です。チームで作戦を立てましたが、ターンやスピードの緩急をつけて、するするとすりぬけていき、捕まえることができませんでした。
最後に、子どもたちの質問にもじっくり答えていただきました。
子どもたちは、車いすバスケットボールという競技で生き生きと活躍している方の姿を見て、これまで障害者について考えていたイメージが変わったようです。一人一人が、これからの共生社会の担い手として何ができるか、考えを深める時間となりました。