令和5年4月以降の入札および見積合せの変更について
二本松市で行う入札契約事務については、新型コロナ感染症対策のため郵便による入札および見積合せで対応してきましたが、今後の政府の新型コロナ感染症対策の見直し等を考慮し令和5年4月1日以降新たに公告・通知を行う入札等についてはすべて会場持参方式で行うこととします。
会場持参方式とは
- 入札書(見積書)、見積内訳書等を参加者全員が入札会場へ持参し、開札を行う方法です。
会場持参方式の対象となる入札
- 制限付一般競争入札、指名競争入札、特命随意契約(入札室で執行するもの)とします。また入札公告・指名通知書・見積依頼書にもその旨を記載します。
※代理人が入札に参加される場合は委任状が必要となります。
※入札参加申し込み、設計図書の閲覧方法等は変更ありません。
※財政課契約係へ提出をする入札・見積合せ(カタログ等が必要になるもの)については従前どおりです。
開札方法
- 入札会場へ応札者が参集し、開札を行います。
入札回数
- 【競争入札】 2回まで
- 【特命随意契約】 3回まで
- 【随意契約】 1回(再度の見積合せは行いません。)
※2回目、3回目の入札は入札会場において即時入札を行います。
再入札書(見積書)を準備して入札に参加してください。(封筒については初度の入札用だけで結構です。)
その他
- 変更後の入札にあたっては、市ウェブサイトにより入札方法・様式等をよくご確認のうえご参加ください。